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チャットツールについて

みなさん、こんにちは。
チャットコンシェルジュの佐藤です。

今回はチャットツールについて
取り上げていきたいと思います。

LINEやFacebook Messengerなどのチャットツールを用いたコミュニケーションは今や私たちの日常生活に欠かせないものとなっていますがチャットツールには様々な種類があります。

SNSチャット
LINEやFacebook Messengerなど
ビジネスチャット
Slack、ChatWorkなど
ウェブチャット
企業HPに表示されるチャットボットなど

本記事では、チャットボットについて
詳しく書いていきたいと思います。

近年、企業のホームページやECサイトなど、
さまざまな場所で使われているチャットボット。ホームページやECサイトの右下に、
「何かお困りですか?」などの言葉と一緒にLINEのようなチャット画面が出てくることはありませんか?それが、チャットボットの一例です。

チャットボットとは

「チャット(Chat)」をする「ボット(bot)=ロボット」を掛け合わせた言葉です。
ここでいうロボットとは、人間の手を介さずに、自動で動作目的を実行するプログラムを指します。
チャットボットとは「自動で会話するプログラム」のことで、テキストや音声によって自動的な会話ができます。

チャットボットの歴史

初期のチャットボットとして代表的なのが、1966年に誕生した「ELIZA(イライザ)」。
その後、MicrosoftのOffice97に「Officeアシスタント」というヘルプ機能が搭載されました。Officeアシスタントは、ユーザーが文字列を入力することで、ヘルプ情報の検索及び参照ができる機能です。
 続いて、2011年になると、iPhone 4sに搭載された「Siri」というチャットボットが登場し、世間で大きな話題を呼びました。
 そして、2016年。Microsoftや、Facebook、Google、LINEなどの各企業が、続々とチャットボットのサービスを発表しはじめ、このときから、チャットボットへの関心が一気に強まることになりました。

チャットボットの用途

1.マーケティング
ECサイトにウェブチャットを入れることで購入率のUPや企業サイトに入れることで
資料請求や見積もり依頼といったようなCVアップを目的として利用されています。
2.カスタマーサポート
カスタマーセンターやお客様相談センターなどのお客様からの各種質問に対する
回答を行うことや、お客様からの各種リクエストを受けるなどの利用目的としています。
3.社内ヘルプデスク
社内の従業員やスタッフと社内のコミュニケーションを円滑に図れるようにすること
業務効率化や生産性の向上を目的としています。現在のコロナ渦においてテレワーク
が増え、チャットボットを導入する企業が多く増えている傾向にあります。

現在多くの企業が自社のECサイト等で導入しているチャットボット。機械学習・AI技術の発達も進み、現在は、より高度な応答のできるチャットボットが、続々と誕生している状況です。

是非導入をご検討されてみてはいかがでしょうか?
あなたに最適なチャットボットツールベンダーを紹介するチャットの窓口。お気軽にご相談くださいませ。

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