【臨床検査技師・転職事例】あなたは何を軸に転職活動をしますか?
こんにちは。
臨床検査技師・診療放射線技師・臨床工学技士などコメディカル職専門の転職サポートサービス・メドフィットです。
今回は転職サポート事例のご紹介です!
「転職しようか悩んでいる」「なんとなく転職したいけど、何をしたいかわからない」という方はぜひご参考ください。
転職サポート基本情報
弊社では、既卒の方の転職サポートだけでなく、新卒の方の就職活動のサポートもさせていただいております。
特に新卒の方は、希望条件を聞くとはっきりと「これがやりたい!」という方と、「特に決まっていません・・・」という方に分かれます。
今回は当時、後者であるAさんの就職活動~転職の事例を紹介いたします。
①新卒時の就職活動
当時は奨学金の返済の関係で「自宅から通う」ということだけが希望条件でした。希望する業務内容などは特になく、「なにが自分がやりたいのか?」がわからないといった印象でした。
その為、弊社のエージェントから、
とアドバイスを行い、一般病院の求人をご案内をしました。
ご紹介した病院で無事に内定!
こちらの病院へ入職を決められます。
まずは、働きながら自分に合っている業務・好きな業務を探されることになりました。
②就職活動から3年後・・・
それから3年が経ち、Aさんから転職の相談を頂きました。
お電話で希望条件を確認したところ、驚くことにAさんは「これがやりたい!」ということが決まっていました。
更に詳しくお話を聞くと、今の仕事にやりがいを感じられていました。
Aさんはこの熱意を元に、無事超音波検査の症例を集めつつ、患者さんとのコミュニケーションを大切にできる施設への入職を決められました。
③まとめ
新卒の時は「家から近い」を軸に就職をされたAさん。
しかし、その後の勤務を通して「患者さんとのコミュニケーション」にやりがいを感じ、「超音波検査のスキルアップ」を軸に無事転職に成功されました。
やりたいことには 先天性・後天性 があります。
先天性は「やりたいこと」が明確にあって、始める前からその目標に向かって行動している人です。
反対に後天性は「まずはよくわからないけど挑戦してみて」から、目標を見つけられる人のことです。
ケンタッキー・フライド・チキンで有名なカーネルサンダースが正に後天性の例です。有名な話ですが、ケンタッキーを創業した時は65歳でした。
それまでカーネルサンダースは色々な事業に手を出しては失敗していた人生でした。しかし、挑戦をすることでビジネスとして大成功を収めました。
いますぐにやりたいことが思い浮かばなくても、仕事に打ち込んでいくうちにやりがいや好きな事が出来てくることもあります。
焦らずにまずは目の前のことを一生懸命やってみることも転職成功の秘訣かもしれませんね。
メドフィットのサービスについて
メドフィットは、臨床検査技師・診療放射線技師・臨床工学技士の業界に強みを持つ転職サポートサービスです。
何をやりたいのかわからない・漠然としてしまっているという方はこれからのキャリアの積み方から一緒に考えていければと思っております。
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