査読記録

論文を査読する機会が10回を超えてきた。今後は、自分の復習及び将来査読をする方にとって少しでも参考になるように、記録を残したい。
なお、さまざまな理由から、多少の改変があることはあらかじめ断っておく。

査読記録の方法
1. 一回の査読を、テーマごとに複数の記事にすることがある。このため、タイトルを「テーマ 論文ID」のように書く。例えば「傾向スコア 00852」。

早い人は、論文の査読を3日程度で書くそうだ。残念ながら、私は調べながら書くのでなかなかそれほど早くは書けない。また、慣れの問題だろうが、最初の読みではついつい原稿に「そうなんだー」「なるほどー」と思いながら読んでしまい、批判的リーディングができていない。

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