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トゲ刺さりメダカ(仮)改めポチメダカの記録⑥

こんにちは、メダカ飼育担当のメダたんです。
エラ付近に植物繊維がトゲのように刺さり、その刺さった所に白いのがつき、トゲが取れて白いのだけ残り、白い小さいのがポチッとエラ付近についているのでポチと命名されたメダカ。トゲが取れてから2週間と数日ですが、白いポチはどんどん小さくなって、いよいよポチメダカを見つけられなくなってきました。
前回の記事です↓

昨日、今日は特に見つけるのが大変で、寒空のなか10分くらいメダカたちの右の胸ビレの前辺りをひたすら見て、よーやくポチと思われるメダカが見つかるという状況。写真を撮ってもポチがわからない写真ばかりになってきました。
前回以降の写真比較です。

6日前
6日前
4日前
4日前
4日前
昨日。ボケてる💦
今日。これもボケてる💦

白いのが小さくなったのと寒いのに加えて、ポチ探しが難しくなったもう1つの理由がコレです↓

コレはいったい…

ここ最近寒くなってから、この水槽のメダカたちの間でエアレーションの水流に向かって泳ぐというのが急に流行り始め、ポチメダカもこれに参加しているのですが、水面が動くしキラキラしているしメダカだらけでよーやくポチを見つけてもすぐに見失うし。もう1枚、別の写真をどうぞ。

なぜかこの水槽だけで流行っている

朝と夜はやっていないのですが、昼間は大体こんな感じです。1日1食のランチタイムは減るのですが、食べ終わると再びこの状態。この2枚の写真は両方ともエサを入れてから10分後くらいで、みんなランチから戻って大盛況です。エアレーションの水流に向かって泳ぎ、流されて水流から外れてもまた戻ってきて参加するという、何が良いのか何が楽しいのか全くわからない… ちなみにこの水槽のメダカは2歳以上でメインは3歳以上の老魚ですが、皆さんとても元気です。
しかし、もうすぐ冬眠に入るはずだけど、コレ、その前にすることかなぁ。

最後にこの水槽で今とても気になっている事を紹介します。この水槽にいる(いた?)フラフラメダカが、今日は見当たりません。

フラフラメダカを真上から撮った写真。10日くらい前。

昨日まではちゃんとこの水槽にいて、かなりフラフラしながらも泳いだりエサを食べたり、流行りのエアレーション水流にも参加していました。昨夜は今までで1番フラフラしていてほぼ真横になったりして、いよいよ寿命かとも思ったのですが…
この水槽はミナミヌマエビ爆増水槽で、メダカがお亡くなりになった時はエビとのスピード勝負で、エビに遺体を消される前に見つけてメダカ墓に入れる必要があります。この子はとても目立っていたのに今日はどれだけ探しても見つからなくて、もしかしたらお亡くなりになって先にエビに発見されてしまったのかもしれません。最後までみんなと一緒に居させてあげたいと思っていましたが、同時にメダカ墓にも入れてあげたかった…
でもまだ水槽のどこかに居るかもしれないので、明日以降もポチと一緒にしばらく探すことになるんだろうな。

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