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愛用しているFRIXIONボールペンを紹介します。

FRIXION(フリクション)は、今では誰もが知っているPILOTの消せるボールペンです。
どこの文具コーナーに行っても、かなりのスペースをとって販売されています。

私もこの、FRIXONを愛用するようになってから、シャープペンシルを全く使わなくなりました。

最初は、FRIXIONの書き味がどうも苦手でした。
紙に引っかかるような感触が、あまり好きになれなかったのです。
それまで私が使っていたボールペンは、三菱鉛筆のジェットストリームでした。
書き味は最高に滑らかで、ジェットストリームに勝るボールペンはありません。

フリクション ポイントノック04

FRIXIONを使うようになったのは、「フリクションポイントノック04」という商品との出会いです。
それまで使っていたFRIXIONシリーズとは違い、三菱鉛筆のジェットストリームに似た書き味でした。
ジェットストリームには勝つことはできませんが、やはり消せるというメリットはとても大きかったのです。
0.4ミリという芯の太さも、絶妙です。
FRIXIONの芯は、0.38ミリのより太いのが0.5ミリでした。
0.38ミリでは細すぎて紙に引っかかる感じがして、0.5ミリでは太くてインクくがベタつく感じが嫌でした。
0.4ミリというのは、絶妙な太さだったのです。
インクの色が、全部で8色もあるのも特徴の一つです。
私は、黒・赤・青の3色を使い分けています。
出来ばこのシリーズで、3色ボールペンがあればもっと便利なのになと思っています。


フリクションボールノックゾーン

最近販売されたのが、「フリクションボールノックゾーン」という商品です。
WEBページを見ると、かなり高機能なFRIXIONのようです。
使ってみると、「フリクションポイントノック04」よりも、黒の色がはっきりと出て、掠れが少なく感じます。
ただ、芯の太さが0.5ミリと0.7ミリの2種類なのです。
0.4ミリがあれば最高なのにと思うのですが、技術的に難しいのかもしれません。


フリクションライト

ボールペンではないのですが、「フリクションライト」という、消せるマーカーペンも愛用しています。
これもめちゃくちゃ便利です。
何せ、消せるのですから。
特徴はそれだけです。


すべて個人の感想です

いろいろと書かせていただきましたが、あくまでも私個人の感想です。
使用感には個人差があります。
文具店などで、試し書きをしてからご購入されることをお勧めします。


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