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高野秀行さんの本を2冊購入|『怪魚ウモッカ格闘記』と『アジア新聞屋台村』

高野秀行さんの本を2冊購入しました。
購入した本は、『怪魚ウモッカ格闘記』と『アジア新聞屋台村』です。
最近、本を読むペースよりも、購入するペースの方がはるかに早くなっています。つまり、積読本が増えまくっている状況です。
積読本は何冊あっても困ることはありません。逆に、読みたいときに読みたい本が手元にない方が困ります。
私は、災害時の非常用持ち出しバッグの中にも、文庫本を入れてあります。
「備えあれば嬉しい」のです。

以前、『トルコ怪獣記』という本を読んで、noteの記事にさせていただきました。
その記事に対してコメントをしていただいた方がいて、その方に高野秀行さんの本で、他にオススメがありますかと聞いたところ、推していただいたのがこの2冊になります。

2冊とも、プロローグをチラ読みしただけで笑ってしまいました。
明日からの、生きる楽しみが増えた気持ちです。

遅読の私は、読みたい本が増え続けていくというのが悩みです。
だからと言って、速読術を習得するつもりはありません。自分のペースで一生のうちに読めるだけ読みたいと思っています。

人生100年時代と言われていますが、先日計算すると、死ぬまでにあと2,000冊ほどしか読めないようです。
だから私は、『成瀬は天下を取りにいく』の成瀬あかりのように、200歳まで生きることを、目標にしたいと思います。

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