そろそろかなと思い、QQQを打診買い
色々な値動きの転換を感じた10/4(水)、QQQを打診買いしました。
理由は以下の通りです。
S&P500が直近の下値を割り込んで200日移動平均線に接触、反発したこと。(200日移動平均線は長期目線で重要な線)
眉唾ニュースの政府閉鎖問題が週末に終わり、11月下旬までのつなぎ予算が成立したこと。
10/2(月)ISM製造業景況指数が強く、金利にとってのネガティブサプライズにもかかわらず、株は上昇、ネガティブニュースに反応しなくなったと思われること。しかもこの日ディフェンシブからテックに資金移動している動きがみられたこと。つまり機関投資家のポートフォリオが、リスクオフからリスクオンに切り替わった可能性があること。
そもそも、9月中旬くらいにディフェンシブが強い時期があり、その間に機関投資家のポートフォリオがリスクオフ仕様になっていたと考えられること。
そして、その巻き戻し先がテックということは、機関投資家は次もテックが上がると思っていること。NASDAQ100はS&P500やダウと比べて8月以降も強かったこと。
10/4(火)日銀の為替介入があったと思われること。おそらくタイミングを計った上でベストなところをついてきたと思われること。ここからドル安・米金利低下の可能性があること。
金利によって原油価格が押し下げられる兆候が見えてきたこと。10/5(水)OPEC+の減産継続報道で下げ継続。織り込み済みの動きと考えられること。
Fear Greed IndexがExtreme Fearになったこと。
NASDAQ100のADLineが下げ止まっていること。
相場が上向きに変わってきた確信が持ててきたら、改めてレビューしたいと思います。
Fear Greed Index:
https://edition.cnn.com/markets/fear-and-greed
AD Line:
https://www.marketinout.com/chart/market.php?breadth=advance-decline-line
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