(今度こそ)'23Q4 強気相場転換のお知らせ

画像1 前回の投稿の後下落していましたが、再びマーケット環境が好転してきましたので、改めて調整相場のレビューをしていきます。10月中旬以降の下落についてざっくりと解説すると、米国政府の財源確保のための米国債増発懸念と継続中のQTに関連した「米国債の需給による金利高止まり問題」が焦点となっていました。ここにイスラエルとハマスの戦争が彩を添える形です。11月に入ってからは、米国債の四半期定例入札での長期債増発が予想より少なかったこと、FOMCがハトだったことが材料となり、上昇へと転じています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?