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2020年6月の記事一覧
その5(最終話)
センセイたちは、もっと怒(いか)らねばならない。
センセイたちは、類稀なる頭脳と良心とを併せ持つ、優れた人々である。それなのに、その良心に甘えて、つけ込み、いろんなものを毟り取ろうとする連中で、この国は溢れている。
良心と正義を礎とする倫理観。
医は仁術なりという格言。
センセイという呼称。
作中では、看護師さんのことを「奉仕の精神を持っている、アンパンマン」と呼ぶシ
その4(全5話)
「自分は医者じゃないから関係ないな」そう思った人もいるかと思う。確かに本作は、博士とフランケンという二人の医師が、同胞へ向けて発したメッセージが起点ではある。
しかしながら、そこには「勤め人すべて」に共通する真理が流れている。
医師といえば、まず思い浮かぶイメージは「頭がいい」「エリート」であろう。事実、大学受験における最高峰は東大理Ⅲであるし、”医学部”自体も雲の上の偏差
こちら、その3の紹介文になります。
執筆者はフランケンです。フランケン先生は「インタビューレジュメ」の制作をお願いしたら2日でA4用紙63ページぶんの文章を書いてくださったという、意味不明な仕事力を持った方です。もしかしたらニーチェのいう超人そのものなのかもしれません。
それはともかくとして、以下、フランケン筆の紹介文です。
聖帝
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Vol.03 紹介文
「神は死んだ
その2。(全5話)
6/13記す。
こちらvol.2の紹介文です。
執筆者は博士です。
後半に「看護師さんがいっぱい」「看護師さんはアンパンマン、愛に溢れた人たち」などなど、僕がストナンしてた時代にたくさんセックスさせてくれた看護師さんへの感謝の気持を語ります。
本当に看護師さんには足を向けて寝られない。
ちなみに、前半の内容がかなりハードコアの真面目なやつなので、後半にゆるい話題を入れて中和
第1話。(全5話)
とりあえずアップ。音声確認済み。
お医者さんというたいへんに抜け道の塞がれた境遇の中からいかにして自由な時間と裁量豊かな働き方を獲得するのか。平日の昼間に集まろうと思ったら集まれる現役バリバリのお医者様ふたり、博士とフランケンにありがたいお話を伺います。なお、お二人は外科医です。
そもそも、なぜお医者さんという『地位』にいると不自由に絡み取られて動けなくなるのか、ここをク
ブラック企業のサビ残にキレて、未払い残業代を請求し170万円ゲットした方法
この白熱教室では、奴隷労働のサービス残業まみれで苦境に喘いでいる勤め人が、ちょっとばかりの戦う勇気と引き換えにして、恨み骨髄の会社を相手取り、法律で殴って数百万円をゲットする方法を語っている。(僕のケースだと170万)
もちろん、会社をそこまで憎んでいないというなら別に殴らなくても良いだろう。ゆったりと楽しく働けて、生活も保証され、満足している職場と戦って、気まずくなっては勤め人としての損失だ。