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人口最大の都市『重慶』から見える弱者の戦い方


こんにちは。へんじんもっこの渡辺省吾です。
へんじんもっことは新潟県佐渡島でサラミやハム・ソーセージなどの食肉加工品を作っている会社で、「へんじんもっこ」の”へんじん”は変わった人、”もっこ”は佐渡の方言で”頑固者”という意味です。
#へんじんもっこ

今日は「人口最大の都市『重慶』から見える弱者の戦い方」というテーマで書いてみたいと思います。


今朝、西野さんのVoicyを聴いて初めて知ったんですが、人口最大の都市は『重慶市』なんだそうです。
その数3000万人を超えるそう!
全然知らなかったー!

当然、都市の大きさも半端なく巨大だそうで、新宿のビル群がずーっと続いているんだそうです。
新宿の4500倍もあるんだそうな・・・。

そんな『重慶』の話しをVoicyで話されているんですが、特に気になったのが『重慶には海外の人がほぼいない』という話。
観光地は国内の人でいっぱいだし、人口が多いというのは圧倒的強者で、海外に情報を発信して外国人を呼びこまなくても国内だけでやっていける。
言葉も中国語ができれば、10億人とコンタクトが取れるので、外国語を学ぶ必要がない。

そう考えると、人口が少なく減少し続けている日本は弱者だということを理解しなければならないですよね。
私の住む新潟県佐渡ヶ島、佐渡市は人口5万人。重慶市の600分の1です。超弱者になります。

そんな中、私は家族や社員を守るため、経営者として舵取りをしなければなりません。
弱者である私たちが、強者である重慶の反対の行動を取るのであれば、外国人向けのサービスや商品を作った方が良いと言うことになります。

へんじんもっこは現在、外国人に食べてもらえるような商品を開発している最中で、過去の記事でもアップしました『酒粕生ハム』なんかを作っています。


以上、「人口最大の都市『重慶』から見える弱者の戦い方」でした。


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