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湯河原で原稿合宿をした話【宿泊編】

The Ryokan Tokyo YUGAWARA(ホテル名)大人の原稿執筆パック(プラン名)で友人と原稿合宿をした話です。レポというよりはアルバム代わりに近い。


湯河原駅

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逆光。ところで湯河原に来たの初めてなんですよ私。温泉って「発見されるもの」なのでどこでも何かしらの起源があるのですけど、当然湯河原にもありました。

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たぬき!

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とてもだいじな〔お知らせ〕

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この辺りだと当然のように頼朝関係者の名前が並びますね。

事前に予約した宿の送迎バスの時間まで1時間以上あったので、帰りに買うお土産の下見をしつつ駅前散策。

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五月みどりさんのお店。

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生クリームどら焼き!

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どら焼きどれにしよーーーって選んでたら焼きたての皮をもらいました。ほんのり甘くて美味しい。この近くにあるレストランも後で地元の方におすすめしてもらったのですが、駅からちょっと歩いたこのあたりは改装して最近オープンしたお店が多い感じでした。

程よくフラフラしたところでバスの予約時間になったので、お宿へ出発。


チェックイン

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どーん!

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玄関。ここで脱いだ靴を鍵付きの下駄箱に入れて、スリッパに履き替え。素足でスリッパを履くのが気になる人は靴下を持っていくと良いと思う。私は足先冷やさないようにもこもこのルームソックスを持っていたのでずっと履いてました。

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Yogibo!

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Yogibo!!!!!! この辺は玄関・フロントと同じ階のカフェスペース。原稿執筆プランの食事は全部ここでいただきます。

2枚目の個室っぽくなってる方はちょっと狭いしちゃぶ台も小さめなので二人で食事をするには窮屈に感じました。でもここで食事したの初日の夕食だけだったな。残りの食事はカフェの手前と奥にある、仕切りのない広い方でいただきました。私は食べ終わったら部屋に戻るので問題なかった。

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チェックインして昼夜の食事の時間を決めて、支払いを済ませてお部屋へ。


お部屋

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ノッブ・ルーム。

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広い方のお部屋にしたので前室の方にお布団(セルフサービス)が積まれてました。

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親切なHow to 付き。

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前室の押し入れにヨギボーが詰め込まれてたのでとりあえず全部出した

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北斎とヨギボーの群れ。

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テレビ回り。

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お茶とか。

湯沸かし器やドライヤー、タオル類やアメニティグッズ、冷蔵庫は広縁にある洗面台にありました。クローゼットも広縁。ドライヤーはお風呂に置いてあるものよりも部屋にあるものの方が風力強めだったよ。


館内(主にお風呂周り)

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温泉の隣にシャワールームもありました。

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お風呂の前にある自販機と徐に置かれているヨギボー。

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廊下はやや薄暗い感じ。


お食事

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1日目夜+ビール

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2日目朝

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2日目昼+アイス(お部屋に持ち帰り)

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2日目夜+みかんゼリー

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3日目朝

プランのセットは食事だけなので、ビールとかデザートとかは追加課金。カフェを出る時にカフェカウンターでその都度お支払いするので、食事の時は忘れずにお財布を持っていくこと。アイスめちゃくちゃ美味しかったです。

夕食時に予約するお夜食メニューもあってとても気になったけど、さすがにおなかいっぱいになったので控えました。次行くことがあったら食べる。

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作業中のおやつ。

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作業中の晩酌。


チェックアウト

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ご飯美味しいし静かだし適度に放っておいてくれるので、良い滞在でした。

チェックアウトの時間が早くて、帰りに湯河原と小田原を観光したのでそちらは【観光編】で(気が向いたら書きます)


ところで原稿執筆パックで原稿執筆したの?

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書きましたよ!!!!! ……6000文字くらい。〆切が特にない時期の1日分としてはいつもより多いかな、くらい。

もともと実際に作業するのはたぶん2日目だけだよね、とは友人とも話していたので2泊3日のプランにしていたのですが、更にFGOのバレンタインイベントが終わってない状態で当日を迎えてしまったというのが作業時間減少の原因でした。マスターうっかり。1日目はずっと足りないキラキラポイントを集めてた。そして徹夜とかしないので12時就寝-7時起床。

しかし特に切羽詰まっていない状態での、初めての原稿合宿だったし、どういう感じでやれば良いのか雰囲気はわかったので次からはもうちょっと本腰入れて書けるんじゃないかなーって感じのコツは掴めました。

原稿以外の他のことをまったくしなくていいし、気にしなくていいし、食事の時間も決まってるから就寝時間さえ気を付ければ生活リズムも乱れない、っていうのはとても良かったです。先に【準備編】で書いた、ゆるく設定していた目標もおおむね達成したし、ご飯も美味しかったので満足。

次回はちゃんとソシャゲのイベントを終わらせてから行きます(結論)