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新しい棚を買ったので収納の見直しをした話(同人誌と舞台パンフとDVD)

買ったのはこれ⇒ 山善EBコーティング収納庫(5段・ハーフ両開き)

・高さと奥行きがそこそこあって、
・A4サイズのファイルがたくさん入って、
・下段に扉がついてる、
・木製の白い棚。

という条件に合う棚が欲しくて、他にも候補がいくつかあったので3ヶ月くらいぐるぐる悩んでいたら妹夫婦からテレビボードを譲ってもらえることになり、空きスペースの関係でこちらになりました。

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わーいぴったり!!!!!!(じゃなかったら困る)

部品に数字、棚板には目立たない位置にアルファベットが印字されたシールが貼られていたので、説明書どおりに迷わず組み立てることが出来ました。

1.同人誌

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下段の鍵付き扉の中には同人誌を詰め込んでいます。以前は別の棚に前後2列×3段でぎゅうぎゅうに詰めていたのを今回は前後2列を1段と半分だけにしたので所持数を結構減らしました。手に取りやすくなった。

この『収納を変えて中身を入れ替える時に内容量を減らす』というのが一番私に合っているなぁと思ってるので、こういう機会にゴリゴリに減らします。本当はひとつも減らしたくないけど増えた分を減らさないとね、収納以前に部屋の大きさには限界があるのでね(※六畳)

モノを減らす時って、まず同じ種類のモノを棚や引き出しから全部出して、できれば1カ所に集める必要がありまして。これはその種類のモノの全体量を確認・認識するというのもあるけど、並べて比較することで「あっちを残すためにこっちを手放す」という自分の中での優先順位を決める作業を行いやすくするためだと思うのです。残すと決めたものだけを棚や引き出しに戻していく。

小須田部長の荷物の仕分けのイメージです。いるもの箱といらないもの箱。若い子知らんか。

でもモノを棚から出して広げるのって、面倒じゃないですか。とりあえず棚に収まってるんだからあとでいいかーってなるじゃないですか。だから「収納場所を変える」という作業のためにモノを出さなければならない状況を自分で強制的に作るわけです。

2.舞台パンフ、他

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上段には舞台パンフレットを収めたマガジンファイルとキングジムのタフなファイルことタフル、他。舞台パンフ類は全部ここに入れたい気持ち(棚上のボックスファイル1個にも入ってるのでちょっとはみ出てる)

このマガジンファイルもしばらく前に追加分を買ってから、あとで作業しよ……って放置していたので棚の入れ替えのついでに整理しました。

あと、やっぱりファイルボックスへ雑多に入れるよりもタフルに入れてパラパラめくった方が楽だなー! ってなったのでタフルも買い足してます。

舞台パンフのファイリング詳細は別記事で。


しかし、白い棚+扉付きでだいぶすっきり見えますね。無印良品のスタッキングシェルフみたいなオープンラックに憧れるけど、あれ、モノが多いとやっぱり難しいよね。中に入れるモノの色数が多いとどうしても雑然として見えてしまうので全部でなくても扉を付ける必要がある。友人の家に遊びに行った時にきれいに整っていたので羨ましい……ってなりました。

3.DVDとブロマイド

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本当はDVD・BDも見えない収納にした方がすっきりするのだけど、一度それを試してみた結果、私は見えるように並べないと何を持ってて何を持ってなくて何を貸し出しているのかわからなくなってしまうということがわかったので、今まで同人誌をぎゅうぎゅうに詰め込んでいたガラス扉付きの棚に収めました。最上段のケースにはブロマイドとアルバムが入ってます。

好きな作品の円盤が存在するという事実を眺めて悦りたい(本音)

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棚に入りきらない分は横に設置した無印良品のPPケースに。今まで箱に入れて重ねていたので取り出しやすくなりました。目隠しの紙はそのうち変える(と言ってるとまた放置する……)あとぴったり収まってるということは貸出中の円盤が帰ってきたらもう入らないのでは??ってなってるので、他のものを整理して引き出しを増やす予定。


ちなみに、他の候補に挙がっていた棚はニトリのサラとIKEAのビリーでした(どちらも追加購入で扉がつけられる)ビリーは高さがありすぎ、ニトリは空きスペースに対して幅が微妙に合わなかったので山善になりました。元がオフィス向け商品なのでかわいらしさみたいなものはまったくないですけど、シンプルで気に入ってます。