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幸運の大家様(Luck be a Landload)をクリアした

日本語訳もあるぞ(翻訳は少し荒い)

概要

ローグライクスロットゲーム。
スロットゲームらしく、ローグライクの中でもかなり運要素が高く感じた。

スロットを一回回すと、出目に応じたコインを入手した後、デッキ(スロットゲーム)に入れるカード(出目)を三択から選べる。
カードの種類はかなり多いが、基本的に同じカテゴリに属するカードとしかシナジーを組めないので、カテゴリが揃うかどうかは本当に運による。

一定回数スロットを回すと、大家が家賃を取り立てに来る。
どんどん高くなる家賃支払いよりも先に稼ぐのがこのゲームの目標。

毎回の家賃の支払いを終えると、アイテムを3択から1つ入手できる。
アイテムは永続的に効果を発揮し続ける。

家賃の支払いを12回終えれば1ゲームクリア。
これを徐々に難易度を上げながら20ステージ攻略するのがこのゲームの全て。(一定ステージ進むとプレイヤー有利の追加要素も解禁されたりする)

感想

カードプールを覚えてしまえば、後はマウスをポチポチするだけでゲームが楽しめるので、めちゃめちゃプレイ負荷が低かった。
仕事の後の疲れた脳に優しいゲーム。
ソシャゲと同じだね。

正直ゲーム性は運要素がかなり高く、どうやってもクリアできない回は確実に存在する。
一方でシナジーがハマると勝ち確になる感覚は忘れがたく、また1ステージ、また1ステージとプレイしてしまうゲームだった。

サポートありがとうございます!