serial experiments lain　について

どうも皆さんごきげんよう、メカコアラです。

さて今日は自分が最も好きなアニメの気持ちを少し語ろうと思います。

僕はこの作品が非常に非常に好きで、本当にこの作品が好きです。

正直自分は最近の作品等はほとんど人間味が感じられません、人間ではなくキャラを演じている様にしか見えないからです。

この作品を見て部屋の中を電子機器で大量に埋め生活する事に憧れました、何しろ電子機器が強力になればそれは武力を得るのと同じだからです。

それにしても昔の人の発想はユニークです、電子の世界で自分を再現する為に唇に直接ワニ口のグリップを挟み表情を読み取ろうとするのは凄いと思いました。

ネットの世界の自分と現実世界の自分との乖離、まさに今皆が夢中のTwitter等SNSの世界のようです。

それにしても1998年にこの技術レベルの作品を作れているのです、その度に日本のアニメレベルはどんどん低下しているんだなと常に思います。

プレゼント・デイ　プレゼント・タイム　（あざ笑う笑い声）ハハハハ

自分の脳理に強烈に今でもレインのイメージが有ります、表現も時代が変わりリアルに近づけようとする作品は減ってしまいましたよね…。

僕たちが生きてる世界で僕たちが利用しているネットのサービス。

これは明らかに壁により分け隔てられています。

いずれその二つが繋がってく様な日が訪れるかもと期待をしております。

それではまた次のnoteでお会いしましょう。