のみの偉大さ
どうも皆さんごきげんよう、メカコアラです。
さて本日も机の穴を掘っておりました昨日までと違って彫刻刀ではなくノミを使って掘る事にしました、木槌で叩くハンマーの音が骨にずっと残り続けてますが今日の成果はこちらとなります。
あの6%前後しか掘れてなかった状況も表面は90%近く掘る事ができました、まだ深さに関しては15%掘れたかどうかですが軍手をし忘れ叩いていたせいか右人差し指が赤くはれたので1日休憩となります。🙇
それにしてもノミを使い始め思ったのは昔の人はこれで様々な建造物を作ったり仏像の木を削ったのかなぁと感慨深い気持ちになりました、昔の人も今のblender等のモデル作りと同じく原木の表面に鉛筆か彫刻でデザインを描きそのデザインに沿うように掘り進めたと考えると技術というものはあまり…進化してないのかもしれません。
さてちゃんとした深さを掘った後はサンドペーパーで綺麗に仕上げをしようと考えていますサンドペーパーはこちら100均の物で仕上げていく様にします、早く液タブを天板にはめ込みたい気持ちで一杯ですがUSBのケーブル用の穴も彫刻刀で掘らなければなりません…まだまだやる事は一杯です。
追伸:ノミは15㎜の物を使いました大きい物は力も多くいれないといけないので貧弱な腕の自分は小さめの物を使用しております。
それではまた次のnoteでお会いしましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?