ぴろみん社長のひとりごと「この世は残酷か」
悪名高き(笑)東出くんのインタビュー記事を読んだ。「山中で考えた生と死。」
いつかYouTubeで彼が山の中で1人で暮らし、鹿を狩猟して、慣れた手つきでさばいて料理するのをみた。
ピュアな生命力のある人だと感じた。
生命力のありすぎる人は、そのパワーの使い方を間違えるととんでもないことをしでかしたりする。
うまく使えるようになれば
世界を平和にする役に立つ。
そんな彼がこの世の残酷を語っていた↓
「ただ、死生観ということに限って考えるなら、確かに狩猟は大きいと思います。
ひと言では言えないんですけど、この世って残酷なんだな、自分は残酷の上に成り立ってたんだと考えました。
動物が好きで、自然が好きで。動物や自然のことを思うのなら自死が一番早いんです。
でも命を見つめて、家畜の肉を食べるばかりじゃなくて、自分で捕ってみたいと言って狩猟するようになって。
でもそれでなにかに気づいたかということでもない。これって、文字にしにくいですけど、生きている間の全部って、死ぬまでの暇つぶしを、どう豊かにしようかと思っていることなのかなって最近考えるんです」
この世って残酷なんだな。
↑
そうそう!
残酷の上に成り立っていたんだな。
↑
ほんとにそう!
生きてる間の全部って死ぬまでの暇つぶしを
どう豊かにしようか
↑
ほんとそれ!
残酷な人って残酷に振り回されてる人。
残酷が手に余る人。
残酷を手中に入れている人は
残酷を振り回さないので残酷じゃない。
(当社比)
元記事ははこれ
https://news.yahoo.co.jp/articles/07f39d69d109d3c37c01a42a6fbc1ee6a25ad9c9
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