ぴろみん社長のひとりごと「老いは悪いことなのか」
うーちゃんの老いを感じて涙を流した私。
なぜ涙が流れたかと言えば
残された時間が短いと思ったことに
悲しみを感じたからだ。
果たして老いは悪いことなのか。
そのまま受け入れてはいけない
老いもあるだろう。衰えという。
やるべきことをやってなくて
衰えてしまう老いとか。
とは言っても人間は弱い。
やればよいとわかっても
切羽詰まらないとやらないものだ。
切羽詰まっても尚やらない人が
ほとんどじゃないか。
身体の老いはある程度は
予防できるかもしれない。
筋肉は何歳でもつくという。
骨も少しはなんとかなる。
(若い頃からならかなりなんとかなる)
内臓の老いも
予防できる面もあるだろう。
それには日々の食べものとか
日々の努力がかかせない。
心の老いはどうだろう。
これは完全に予防できるはず。
100%も可能だと思う。
それでも老いはゼロじゃない。
その老いは自然のもので
悪いものではないと思う。
老いを受け入れること。
これってかなりの人間力が
必要になりそうだ。
悲しさは感じながらも
老いに寄り添うことは
大切なように思う。
動物はそこが強い。
人間はそこが弱い。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?