ぴろみん社長のひとりごと「消耗品について思うこと」
この世の中には消耗品が溢れている。
消耗品は、安くて便利で効率的。
今の時代にぴったりだなーと。
でもザワザワする。
このままでいいわけはない。
ある日ふと「消耗品を使わずに暮らしてみよう」と思い立ったが、まず使い捨てのコンタクトレンズを使っている時点で、できないじゃーん!とすぐに簡単には無理だということに気づいてしまった。
メガネをかければいいのだけど。
そして移動が多い私は、なるべく荷物を減らすために消耗品という選択もフルに活かしてたりもする。何かを忘れたときコンビニは超便利。
とはいえ、消耗品ゼロ生活は無理としても、減らすことはできるはず。
それでもどうしても消耗品を使うなら、消耗品に感謝して大切に使うとか、無駄遣いしないとか、そういうことも意識して使った方がいい。
消耗品こそ、研究開発や生産のための大型設備や人の教育など、すごく投資されているはず。
消耗品はいろんな人のいろんなパワーの結晶なんだと思う。
世の中のものは全てそうだろうけど。
ただ消耗品を何も考えずにバンバン使う生活をしているが、人を消耗品のように扱うことにつながっているんじゃないかと懸念する。
人を消耗品のように駒のように使ってしまっているところがありそうな気がする。私だってゼロではないかもしれない。
ものの扱いとひとの扱いは似ている。
ものを大切にしないひとは
ひとを大切にしない。
ものを大切にするひとは
ひとも大切にする。
身の回りの全てのものを
大切にすることを
もう一度ちゃんとはじめたい。
大切のレベルをあげたい。
そのためには、多すぎたら無理。
本当に大切なものだけで
自分の周りを囲うようにする。
だから断捨離なのかな。知らんけど。
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