見出し画像

ひろみん社長のひとりごと「ルールはなんのためにある?」

 昨日「ルールはなんのためにあるか?」という問いをFBでしたところ、たくさんの返答をもらいました。コメントくださった皆さんありがとうございました。ルールという概念が変わっていく時を感じました。

 今社会にルールがあふれていて、そしてさらに増えていて苦しい思いをしているひとが多いように感じます。またそれに苦しめられて窮屈な思いをしたことのある人もいる。

 そして、ルールというものがみんなの願いとなり、みんなが過ごしやすいためのものであり、それをみんなで決めることが求められてもいる。(誰かの責任として押し付けない)

 そして究極的にはないほうがいい。(みんなが幸せならば)

 私自身はルールを覚えることができないのが困ることのあるのですが、今のような状況ではルールを覚えられないがゆえに、苦しむこともないといういい点もあります。

 私の気持ちとしては、ルールは最低限!あとは自分の頭で考える。ルールがみんなの創造性を高めるきっかけになってほしいと思っています。

ルールによって思考停止になったら本末転倒。逆にルールがあることで、そのルールの中で何を最大に発揮できるのか考える。

今私が思うルールとは

方向性を示すもの。みんながより動きやすくするためのもの。

●仮説

●フック

●フィルター

ルールをきっかけに、お互いの大切な思いを炙り出し、チームのみんなの大切な思いを理解し合い、安心安全の環境で、最高のクリエイティブな発想を生み出すためのもの。

つまり新しい広がりを生むためのルールでありたい。(支配するためのルールからの脱却)

ルールとはつまりボトルネックである(TOCの概念)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?