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ぴろみん社長のひとりごと「親切のレベルが超高い」

先日息子が帰省していた時の話。

同じマンションの住人が鍵をなくして困っていた時に、うちの息子がそのおじさんの鍵を探すのに、お友達と遊びに行くのを遅らせて、30分も付き合ったらしい。

なくした鍵は、たくさんの鍵が一緒についていて、スマホは家の中にあってどうにもならず絶望していたそうで。

一緒に鍵を探したり、マンションの管理会社に連絡したり、鍵のレスキューに連絡したりと、それは親切に対応したらしく。。。そういう時1人はつらいでしょ。と彼はいう。

さすがは私の息子だな(←違う)

そのおじさんが鍵を見つけた時には、「こんなに親切にしてもらったのは人生で初めてです!」と泣いて感謝してくれたそうで、先日私に会った時も、「先日は息子さんに大変お世話になりました」とめちゃくちゃ感謝された。

私より年上そうだから60歳くらいの方?
60年で初めて受けた親切な対応。

でも我が家では、息子だけじゃなくて、旦那さんも娘も非常に親切。息子と旦那さんは内外問わず超親切で、娘は外の人に超親切(笑)

なので我が家においては、「お母さんは不親切」というレッテルを貼られている。レッテルですよ!笑

お母さんは不親切なわけじゃなくて、「正直で合理的」なだけなんだけどね。

私が不親切呼ばわりされるのも、私を取り巻く周りの親切のレベルが高すぎるせい!

ということは、私が一番親切の恩恵を受けているはず。なんでありがたいことでしょう。

今年はもう少し人に親切にしようかなとちょっとだけ思った。期待しないでください。

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