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ぴろみん社長のひとりごと「基本悪気はない」

人がいろいろやっちゃったとしても

どんなに理解不能で
びっくりしたとしても

悪気があるようにしか
見えないとしても

基本悪気はない。

と私は思っている。
心底思ってる。

雑草に悪気がないのと同じこと。

100人いれば100人のタイプがあるし
コミュニケーションの癖があるし
それぞれの事情があったりする。

その人の状態によって
その時のベストを出してくる。

基本悪気がないという
大前提を自分がもっていれば

無駄に自分を責めたり
相手を責めたりする必要はなくなり
(責めるのは無駄)

自分の内側と相手の内側を
理解しようとすることに
エネルギーを傾けられる。

なんか問題になる時は
みている世界が違いすぎていることと
度を越した保身によるものが多いなーと
感じている。

自分に悪気がないように
相手にも悪気がないということを
知っておくだけでだいぶ楽。

とは言っても悪気がないから
全てOKなんてことはいってない。

相手が不快だと思うとしたら
それはなんとかしたほうがいい。

因果応報でかえってきて
不快な思いをするのは自分だから。

不快な循環を作らない。

不快な循環を自分で止められる人を増やしたい。




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