ぴろみん社長のひとりごと「焦りは禁物」
私はすごくせっかちで、
焦るということは
死ぬほどやってきた。
もう一生分はやったかな。
最近は焦るということを
だいぶしないでいられるようになった。
焦ることって、自分にとっても相手にとってもあんまりいいことだと思えないと腑に落ちたから。
(多くの実験の結果)
焦る気持ちになった時、焦っていることに気づいて、焦らない選択ができるようになってきたように思う。
とはいえ、それでも焦ってしまうこともある。
人間だもの。
焦っている時は、呼吸が浅くなる。
視野も狭くなる。見えるものが見えていない。
そんな状態になっている。
そんな時は、深く呼吸をして、視野を広くして、
見るべきものをちゃんとみたり、
あえて見なかったりして、落ち着いてみる。
落ち着けるかどうかは別としても、
落ち着くという意識があるだけで
だいぶ違うことになる。
ものごとが見えてくるから。
焦っていなくても、
自分の見たいものしか見てない自分なので、
焦った時の視野の狭さといったら
ほんとに狭すぎるわけで。
深呼吸を忘れずに。私。
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