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ひろみん社長のひとりごと「藤原ひろのぶさん」

沖縄で行われた「藤原ひろのぶさん」のお話会に行ってきました。

なぜいったか?

ギニアで氷工場やってたり、バングラデシュのスラムの子供たちに食事を提供したり、学校作ったりしている人らしい。と友人に聞き

何考えてる人なんだろー?
何がきっかけでそうなったんだろうー?
どうやってそこにたどり着くんだろー?
何が原動力なんだろー?

ついでにイケメンだっていうのでついつい。笑笑

結論からいうと(私の独断と偏見ですが)

「目の前に困っている人がいたからすぐ動いた」

すごく単純でした。

そしてそのまますぐ動くし、こだわりもあるから、驚くほどたくさんの失敗をしていらっしゃる。超高速で。そしてまた動く。いやはや、本当に素晴らしい。カッコいい生き方だなと。同じような真似は決してできないけど。

なぜギニアだったのか?バングラデシュだったのか?

「友達になった人がいたから」

大きなことをしている人も小さなことをしている人も、世界でやってる人も地方でやってる人も、つまるところこれ!その人がいたから。

目の前の子供がおなかを空かせていたから、食事を提供する。ただそれだけ。当たり前のこと。という。

とにかくやる。それから考える。やりながら考える。

なんでこの子たちはおなかを空かせているのか?親は何をしてるのか?働いてないのか?ここで何が起こってるのか?世界で何が起こってるのか?日本で何が起こってるのか?

人ごとにしない。思いやりをもつ。想像力を発揮する。調べる。

今社会が複雑になっていて、問題がシンプルに見えなくなってる。想像力を働かせなければ、自分とのつながりが見えない。

でも自分と世界は確実につながっていて、私たちの暮らしそのものが世界の動向を決めていく。よくなるのも悪くなるのも私たち一人一人の選択や習慣が決めている。

自分の内側が世界に反映しているのだから。

1人が1ミリ動くだけで、70億人もいれば、70億ミリも動くもんね。

「子供たちの貧困は許さないと大人が決める」
「沈黙は容認」
「カッコ悪い自分でいない」

まずは目の前の課題をやる!継続してやる!
それからはじめたらいいのだと思いました。












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