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ひろみん社長のひとりごと「不安解消スイッチ」

 不安になっているときふと思い浮かべてしまう悪いイメージってありませんか?

 その悪いイメージが手放せない時、余計に不安になってしまうとき。人間だもの。そんな心が縮こまるときありますよね。
 
 そんなときの「不安解消スイッチ」をもっていますか?

 例えば、私は夜道を歩いているときに不安になります。基本タクシーを使うとか、夜道を一人で歩かないことが前提として、それでも歩くことになった時、あなたならどうやって不安を手放しますか?手放せますか?

①大丈夫大丈夫と言い聞かせれば大丈夫。

②好きな音楽をかけて歌う。(息子のスイッチ)

③どうしても手放せない。

 もしもあなたの不安解消スイッチがあったら教えてください。

 私の不安解消スイッチをお伝えします。

「3歩先の未来を考える」です。

夜道を歩いていたとしたら、(一歩)家に無事家にたどり着いて、(二歩)家族に迎えられて、(三歩)ゆっくりお風呂にはいって「あーよかった」「リラックス」というイメージを浮かべる。

ポイントは1歩先じゃないことです。もっと先。リラックスできるイメージまで。

これはなんにでも応用が可能。ちょっと先まで考える習慣をもつ。いいところまで。別に間がなくても、飛ばしちゃっても全然かまわないから。

今世でうまくいかないイメージなら、なんなら来世でも考えちゃう!くらいのイメージの先取でいいんじゃないかな。誰にも迷惑かけないし。

ちなみにミシガン大学のある研究による「心配事・不安の96%は実際には起こらない」ということです。

まず80%はそのままでも起こらない。

残りの20%のうち16%は準備しておけば大丈夫。

実際に起こるのはたったの4%

という話。

4%のために暗くなるより、「不安解消スイッチ」を発動して楽しく生きていきましょう。

↓ミシガン大学の研究について参照


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