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ひろみん社長のひとりごと「感謝への思い②」

感謝とはなんぞやとまだまだひたすらひたすら考えていて。

「感謝って全肯定。深い肯定。」

なかなか受け取れないことに、素直にありがとうとは言えない。モゾっとしたり、人によっては受け取れないということが起きる。

逆に言えば素直にありがとうといえるかどうかは、肯定しているかどうかのサインにもなる。

感謝の前に、素直に言葉を出しているだろうか。呼吸するようにただ出すということをしているだろうか。

人はどうしても素直にだけじゃ生きていられなくなって、素直に伝えることが大人になるほどできなくなる。人にいいひとに思われたいとか、空気を壊したくないとか。

そういうことをしているうちに自分の本心がわからなくなってくる。吐息ほどの自分の感情は消えてなくなる。

全てを言葉にして相手に伝える必要はない。自分からでてきた思いをただそのまま受け止める。そう思っていたんだねえと。まずはそこ。自分の問題。

そこをすっ飛ばして感謝とかしなくていい。と私は思う。

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