ML進捗と時には真面目な話を

こんにちは目箒です。進捗を晒さないと作業が進まないタイプの字書きなので進捗を公開させてください。前回までのがこちら。

そう言えば「#氷点の水底」タグをつけました。「何だこの進捗記事は?」と思って前後が気になる方はタグからどうぞ。

最初は「こんな創作進捗気になる人いないよね><」って卑屈キメてたんですけど、閲覧数見ると関連記事読んでいただいているようなので繋げました。

どこまで書いたか

とりあえず1万4千字で起承転結の起まで。

中堂さんと小田桐くんはとりあえずほにゃららしてその晩、

中堂「スケベしようや」
小田桐「またすんの?」

ってところまで書けました(カクヨム掲載なので全年齢仕様で書いています)。

プロットと試し書きしておいたおかげで割とサクサク進んで行きます。

私の弱点として、書きたいところと書きたいところの繋ぎが書けなくて続かないということがあるので、試し書きしてない間の部分はどうにか錬成しないといけません。

が、2日で1万4千字、起承転結の起の部分が書けるのは我ながら上出来なので褒めます。

次はどーなるの?

ちなみにこの後の承の部分のプロットを見てみると、簡易プロットは2行しかないし、本プロットでは飯の話しかしていないんです(私はざっくりと簡易プロットを作ってから本プロットに起こして行くタイプの存外に工数の多い字書きです)。

か、書けるのか……?

とりあえず小田桐の豚汁が美味しいことになっているので近いうちに自分も豚汁を作ろうと思いました。

忘れたくないこと

ちなみにこの作品、中堂が小田桐に対して無理強いするところから始まるんですよ。要するに暴力が起こってるんですね。

それは書く上でも読んでもらう上でも忘れたくない、忘れて欲しくないなぁ、と思いました。

これはフィクションだから上手くいった話なんですけど、本来なら性暴力と呼ばれるものです。本来あってはならないことです。ミステリーの犯罪行為と同じことです。紙の上だから誰も傷つかないけど、実際に起こったらとんでもない行いです。

性暴力って結構日常にしれっと混ざり込んでたりするので見過ごされがちなんですが、本来人間に起こってはいけないことだということは忘れたくないな、と思っています。

フィクションの暴力性には「フィクションだから」という免罪符がくっついていますが、自分たちの中に取り込んだ言葉は、自分たちの思考を作ると言うことは覚えていてください。

柄にもなく真面目な話をしましたが、次回もまた与太話をしていくのでよろしくお願いします。

最後に

貼っときます! キャッチコピーがろくでもないな! よろしくお願いします!

これはとても真面目な話ですが生活費と実績になります。