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すそパで珍イロモノ

磯釣りにはまだ少し早い。ジギング船は修理中。そんな晩秋。というわけで、先日また「すそパ」こと「すそのフィッシングパーク」へ行って来ました。

ゆったりのんびり釣りたい私は、いつも通り前半は、受付から遠いが広々としている下池からスタート。空いてくる夕方から、帰り支度も兼ねて受付に近い上池に移動というプランです。

釣果ですが、前回とうってかわって超激シブ。一日トータルの釣果は前回の29%…。
今回は釣り座を大きく変えたので一概には言えませんが、まわりからも魚のバシャバシャ音があまり聞かれなかったので、全体的に渋かったのは間違いないと思います。
ニジマスは年間を通して秋の婚姻シーズンが一番釣れないそうですが、まさにその時期だったのでしょうか。

当然、すそパ名物「赤身」もゲットできず。すそパではアベレージサイズの通常のニジマスの他、でっぷりと太った大型のニジマスが放流されており、これが身が赤く美しく、食べて実に美味しいのです。

しかしこの日は、すそパでは大変エンカウント率の低い「イロモノ」に遭遇することができました。ちなみに管釣りの世界では、ニジマス以外の魚種を「イロモノ」と呼びます。
すそパでイトウ(持ち帰り厳禁・リリース必須)以外のイロモノを釣ったのは初めてかも??
しかも美味なるイワナです。いるんですねぇ!イベント放流の居残り?
これはお持ち帰りします。普段「赤身」以外のニジマスは持ち帰らないのですが、さすがにイワナ一匹だけというのも寂しいかなぁと、ニジマスも一匹だけ持ち帰りました。

イワナ35cm、ニジマス39cmです。

イワナは歯が鋭いです。噛まれたら、血が止まらなさそう。

ニジマスはムニエルに、イワナは塩焼きにしていただきました。

イワナは大変美味でした!

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