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日本でもサマータイムが導入されないかな?朝マズメが狙いやすくなるのに。

いよいよ東京オリンピックが近づいて来ましたね。本当にできるのか直前までわからない先行き不透明感はありますが。

東京オリンピックが普通に開催できるものと誰もが考えていた2019年。東京オリンピック開催に向けてサマータイムが導入されることが検討されましたね。

サマータイムとは、春〜夏は時計の針を1時間とか進めようというものです。

反対意見が多く立ち消えになりましたが、私は当時大変残念に思ったものです。サマータイムが導入されれば、朝マズメが狙いやすくなるのに!って。

沖磯渡船の出船時刻は日の出の時刻に合わせて細かく調整されていきますが、これはとても特殊な文化。

沖釣りなどの場合、出船時刻は年間を通じて一定です。「アジ船 7:00出船」だったら、冬だろうが夏だろうが 7:00 出船です。

春〜夏だけサマータイムを導入して、時計の針を1時間だけでも動かしてくれれば、時計では 7:00 出船でも本当は 6:00 出船になります。朝マズメが狙えてありがたいんだけどな〜。

ちなみに管釣りも、私が大好きな「すそパ」こと「すそのフィッシングパーク」は、開園時刻は年中一定で 8:00 ですね。一年を通して常に朝マズメが完璧に終わってるという鬼?設定です。

ちなみにコレ↓、数年前の六月十一日に川崎の「東扇島西公園」にサバ釣りに行った時の写真です。まだ朝4時ちょいですけど、結構明るいですね。

もうね、この時期なら1時間といわず3時間くらい針を進めて、スーパーサマータイムにしてもいいくらいじゃないですかね!

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ちなみにこの時期ちょうど大量のカタクチイワシが接岸していて、それを追って来たゴマサバが良く釣れていたため、朝4時ちょいというのに人の数がすごいですね。

画面左奥が堤防先端方面ですが、潮通しの良い先端に近づけば近づくほど鉄火場になっていってますね。

上の写真は東向きのため逆光で薄暗いですが、順光となる西向きの写真が下の写真です。4時ちょいでも、もうかなり明るいことがよくわかりますね。潮通しの悪い湾奥方向となりますが、それでもかなりの人出です。

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日の出の時刻に合わせて来た私ですが、両隣がどんどん埋まってきて、6:30 頃には危なく思うほどになってきたため(ルアーをブン投げていた私のすぐ隣りに小さいお子さん連れが入ってこられた)、まだ6:30なのにもう撤収です。

「コマセ買って来ちゃったし…釣り座が無くなってきたけど使い切るまで帰れないし」こんな拘束が無いのがルアーの良さですね。さっさと諦めることができます。

正味2時間ほどの釣りでしたが、この日は良型のゴマサバ3本とセイゴ1本がショアジギで釣れました。判で押したようにどれも38cmくらいです。

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ちなみにメジャクラ愛用者である私の、この日のヒットジグはコレ。20gで色はゼブラグローです。ゼブラグロー大好きです!

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