買い占めに行ってみた。ダイワ「D タイドキャッチャー」
以前の記事で、磯釣りのパーツとしてダイワの「D タイドキャッチャー」を愛用していること、ダイワが製造中止しちゃってるぽいので近所の大型釣具店の在庫を買い占めてストックしておこうかと思っていることを書きました。
あれほど様々なパーツが展開されていた「D シリーズ」ですが、今ダイワのオンラインカタログを見ると、製造がまだ続いてるっぽいのは、もうたったこれだけっぽいです…。
磯釣りの釣り具がどんどん入手しづらくなってきていますが、渡船屋さんのほうも、西伊豆ではこの10年で少なくとも4軒の渡船屋さんが廃業しています。
小下田の「とびしま丸」も、渡船部門の関係者は皆さん高齢で、いつまで営業を続けてくださるのかとても心配です。
「磯釣り世紀末」が足音を立てて近づいて来てますね。まだ21世紀はじまったばかりですが。22世紀も、沖磯で釣りが楽しめるんでしょうか。まぁ私は生きてないですが。
渡船文化が絶えぬよう、ルアーマンの皆さんも渡船で沖磯行きましょうね!最近は結構増えてますよ。特にエギンガーさん。デカイカ狙えると思いますよ!
ただし、渡船文化を築き上げてきた磯釣り師さん(エサ釣り師さん)達に対するリスペクトは、忘れないようにしたいものです。「エサ釣りのジジィ」なんて言わないでくださいね。
沖磯への渡船利用については、「okada_tsuri」さんの記事がとてもよくまとまっています↓
この記事で「荷物に目立つように名前を書きましょう」と述べられていますね。
これまでに見た荷物で一番面白かったのは、白字でデカく『俺の』って書いてあったやつですね。「そこの『俺の』クーラーボックス取って!」
これを見たときは「やられた!」と思いました。座布団3枚ですね。
女性だったら『アタシの』でもいいかもですね。「そこの『アタシの』ロッドケース取って!」
さて、「D タイドキャッチャー」を買い占めてストックしておこうと、近所の大型釣具店に足を運んだ私。
はい…もう無かったです…。
今後は、手持ちの「D タイドキャッチャー」が無くなったらキザクラの「クッション水中」を使うことにします。エサ取りにモテそうな全身イエローボディ。「キザクラ」だけに…。
この調子だとお気に入りのハリである、がまかつの「ひねくれグレ」もそのうち入手困難になるのでは?と、ちょっとパニックになり、思わず買い足しちゃいました。
ちなみに5号を愛用しています。5号ストレートは2つしか店頭に出てなかったので、次の人のために1個だけにしておきました。
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