児島玲子さんの思い出。写真集欲しい…

引退した“元祖釣りガール”児島玲子さん「自由に釣りに行ける」と前向き

先日児島玲子さんに関するこんなニュースを見つけたんですけど。特に目新しい内容や近況が書かれている訳でもなく。

こんな風に書かれてるんですけど。

女性アングラーのパイオニア的存在として活躍。日本だけでなく世界各国を巡り、あらゆるジャンルの釣りと真剣に向き合ってきた。

活動に区切りをつけたとはいえ、釣りをやめる気はまったくない。「3か月先までびっしり」というスケジュールから解放されたことで、むしろ「自由に好きな釣りに行ける」と前向きだ。

近年、徐々に増えてきた女性の釣り人口。「男女比が半々になるくらいを目指してきた」という児島さんは、後進の釣りガールたちの活躍に期待を込める。

なんか、女・村越正海みたいな持ち上げ方になってますが。ご本人は自分のことを全くそんな風に思っていないと思います。

昔、上州屋のある店舗で「児島玲子さん握手会＆トークショー」というのがあって、児島玲子さんのトーク聞いて握手してもらったことがあるんですよね。

14〜15年前だったと思います。児島玲子さんは30そこそこだったんではないかと思います。ちなみに、めちゃくちゃ可愛いかったです。

「釣りを始めたきっかけは？」と聞かれて、その時はこんなふうに話してましたね。

「こう答えると皆さんがっかりされると思うんですけど…。釣りを始めたのはもう20台半ばに近づいてからで、TVのお仕事で初めて釣りをしました。正直、自宅にはほとんど釣具はありません。」

トークライブと言ってもオジサン30~40人なので、結構正直に話されてたんでしょうね。

その後また、6〜7年前？フィッシングショーで「女性アングラートークショー」の司会をされてるのを見たこともあって。

ミッピこと秋丸美穂さん、ふくだあかりさん、阪本智子さんがゲストで、児島玲子さんが司会でした。

ゲストの皆さんは、自分がいかに釣り好きかとか、釣りが得意かとか、釣りを始めたきっかけとかを熱心にアピールというか、話すわけなんですが、トークショーの最後で児島玲子さんがゲストに言った締めの言葉がすごく印象に残ってます。

「みんな、釣りに連れて行ってくれた男の人たちにホント感謝しないとね。」

上州屋トークライブといいフィッシングショートークライブといい、飾らない正直な人だなぁと好感をもったものです。

ちなみに児島玲子さんが釣り業界に入るのグラドル時代に出していたセクシー写真集は、新品に近い状態のものだと、いまなっかなかの値段になっています→こちら。