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【郷に入りて郷へ閃き業和む】和をもって尊しとなすに近い言葉

【日本人が困ったら使う100選】に選ばれるだろう言葉。
“郷に入っては郷に従え”疑いの余地はないと思う。忘れた頃に必ず現れる言葉、中国でさえもアメリカも古代ローマも各国もナンセンスと使わなくなった腐習。文化の否定をしたい訳じゃない。
日本人はその囚われが考えを奪っているのに気がついているのに、甘んじて従っているのが腹正しいのだ。


討論に負けそうになったがため生まれたものと知っているだろうか?そうと思えてならない。 日本は選んだ。[My delusion]
(ちなみに腐習とは日本の日々発生している腐った習慣の造語)

入郷而閃郷而和業
是 入郷而従郷事道知
入俗而閃俗而和業
是 入俗而随俗事道知

“ 郷に入りて郷へ閃き業和む。”
これ、郷に入りて郷に従う知りてのことぞ。

“ 俗に入りて俗へ閃き業和む。”
これ、俗に入りて俗に随う知りてのことぞ。

その郷、俗(地域社会)に入ったらその郷、俗(地域社会)に閃きを与えると、共に業(仕事・ぎょう・わざ・ごう・カルマ)が和らぐ。
これは、その郷、俗(地域社会)に入ったらその郷、俗(地域社会)に従うことを知ってのことです。

私は“郷に入っては郷に従え”を強く押し広めた結果、紙や紙幣から電子機器の移行が遅れ、リモート会議になりつつあるもひとりひとりの主張は見えず。困ったら“郷に入っては郷に従え”と強要的な空気。自粛警察や誹謗中傷も“郷に入っては郷に従え”の根強い執着からくるものと感じるのです。外国人の多くは“郷もわきまえ言うことも言う”のです。

黙って我慢、親方崇拝。無宗教と言って広めてお偉方崇拝。
恥ずかしいよ日本人。問うことは問おうよ日本人。

“郷に入りて郷へ閃き業和む”

これを根付かせたい。誰か助けて、誰か教えていつまで分断したいのか?不毛な一致団結じゃないそれぞれが考える社会。

外国人が日本の職人に学びに来る番組では、数年後の成長を見せてくれた。(日本行きたい応援、You何しに日本??)

リモートで近況報告をするのだが、材料が手に入り辛いのはともかく外国人が自分自身で工夫して手に入り辛いものを作ったり考えている。職人に新たな閃きを与えて感動した。
日本の職人は感心してその考えを取り入れると話す。
日本人ならどうだろう師匠の考えに忠実なだけでいかに生み出すかを考えないそんなことが多くないか?
伝承は何故、伝承なのか?
これだけ技術が発達して他の手段はないのか?
それを外国人はひたすら考えている。そんな気がする。
話が逸れたように見えるだろうが“郷に囚われ郷に沈む”と危機を感じてお伝えしたかった。

変えたらいけないもの
変わっていくもの
変えなきゃいけないもの
変わらないもの

皆さんも考えて欲しい“郷に入っては郷に従え”は変えなきゃいけないもの。注釈、追記の必要なものだろう。
これをこの先まだ言い続けるの?そんな人、二流三流の人間だと思っています。考えるだけで頭くるよ。なぜ鈍らせた。日本人を鈍らせたなぜ突っぱねない。数年後、また“郷に…”勘弁。
その先の理解を深めようと考えようよ。“郷囚奴隷”そうなの。

この言葉が日本国を衰退させたと強く言いたい。

鹿児島弁に『ぎをいうな』という言葉があります。文句を言わず『俺の言うことを聞け』みたいなニュアンス。同類言語。


頼むよ世のエリート、応援してるよ世のエリート。
ただ、“郷に入っては郷に従え”は周回遅れも過ぎる。怒り爆発だよ。願いだよ。最前列に出しちゃいけない考えだよ。

“郷に入りて郷へ閃き業和む”
入郷而閃郷而和業

日本人はクリエイティブなんだよ。
日本人の考える心を遮断させないでくれ。
腐習➡️新習
ダサいことわざ➡️革新的ことわざ

民度民度と言ってるわりに、良いこと悪いことを精査することをしない。誰かがやるからやる。誰かがみているからやる。

サッカーでゴミを拾うことは?外ズラ合わせの思考停止?
(外国人にも求める考えもしたか?掃除係を考えたか?)
コロナ自粛に素直に応じる思考停止?
(手厚い補償を求めない?民度が高いと思考停止??)
働き過ぎに異議なし思考停止?
(社畜貢献政治無関心誰のせい?それで政治批判も笑止)
考えることをおろそかにして耐えることに慣れた僕らのせい。

変えるべき日本の悪習慣情報提供求める。

なんでもない代表 美坂しんいち

大坂なおみさんの抗議にイラつく人たちの歪んだ「日本的プロ意識」
https://diamond.jp/articles/-/247582

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仕事をしたら“やっぱりヘンな日本人”がいた(後編):宋文州氏は何度も言う。日本人のココがヘンだ (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン https://www.itmedia.co.jp/makoto/spv/1309/18/news001.html

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