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ガチマッチの立ち回りの1割の根拠

こんにちは。たけです。皆さんから毎日酒をのんでいる堕落した人間だなという印象を持たれていることをヒシヒシと感じています。そんなことないです。

さて、今回このようなnoteを書いているのは、知り合いがガチマ指導をして結果を出していたり、ガチマについてのnoteを出していたり、皆言語化するのが上手だなと思い、影響されたからです。と言っても僕は何かを考えながらプレイしているのか?と聞かれたら全くそんなこともなく、9割が感覚です。何かの漫画でも「感覚の中に少しでも根拠を持って動くと全体が引き締まる。」なんてセリフがあってそんな物だよなって思ってプレイしています。まあ、これが今回のタイトルにある1割の根拠に繋がってくる訳ですが、1割の根拠を持っていると、それを達成するための立ち回りが自然とできるようになると思います。
それでは、僕の1割の根拠がある立ち回りとは何なのかというのを話していきます。

前提
持っている武器は島根・若葉・ZAP・スシべなどの塗シューターとする。あくまでガチマで勝つ手法であり、対抗戦は別である。

潜伏

潜伏ですね。これ、僕がガチマで勝てないという相談をされた時に絶対に答えてるんですけどあまり理解されていないように感じます。今回は後衛・クアッドなどの潜伏をする必要がない武器は例外として話していきます。なぜ潜伏が重要かというと、単純にキルが取れるからです。よく、キルは重要か重要じゃないかという論争を目にしますが、重要です。自分がキルを取れれば味方の負担が減って勝てる確率が上がるんですから、当然ですね。
偏に潜伏と言っても、種類があります。ローラーの様な長い潜伏、移動しながら要所で刺していく潜伏。僕は後者が必要だと思います。潜伏って塗武器がするテクじゃなくない?と言われることがあります。そんなことはない。しかし塗を放棄しろとは言っていません。潜伏の前段階として塗広げは絶対にする必要があります。これが初めに語った自然な立ち回りです。そして、潜伏の利点は有利対面を簡単にしかけることができることです、正直僕は対面力は高くないです。25とかにも普通に負けます。その負ける確率を潜伏は格段に下げてくれます。
僕は最初に「要所で刺す潜伏」と表記しました。毎回潜伏すればいいの?というとそういうことではないからです。スペシャルを貯めて返す、サブで牽制する、相手の位置を把握する。そういったごく自然な立ち回りの方が大事なのは当然です。これらは特別語る必要がないです。色々な記事や動画が出ているので皆さん自然にできているでしょう。ただ、試合中に1、2回潜伏を刺す動きをしてみてください。勝てます。じゃあどうやって潜伏刺すの?という疑問が生まれると思うんですが、それはこのnoteの本題とは異なるのでまたの機会に。

ここまで語ってきた根拠、というか自分語りになってしまうので興味ない方はいいねだけしてバックしてください。
僕がXPを更新した武器は無印L3だったんですけど、塗しかしてなかったんですよね。まだ、塗専の立ち回りが浸透していなかった頃なので塗ってるだけで簡単に勝てました。そこから、ZAPなどが流行って塗専プレイヤーがガチマに大量発生したんですが、そこで潜伏キルを実践したところ、面白いくらいに勝てたんですよ。僕自身、スプラの楽しみはキルして勝つことだと思っているのでこのnoteを読んで少しでも勝率が上がった人がいたら嬉しく思います。

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