今日の私は、「ちからをいれてりきまない」を考える
10,499日目
相田みつを展に行ってきた。
これまで築かれていた美しく書く書道家としての王道ではなく、「書き方は人となりを表す」という信念を貫き自身の道を開拓した人。
一つひとつの作品は、目の前に立つとまるで語りかけてくるようなインパクトがあった。
心に残った言葉の中のひとつ。
ちからをいれてりきまない
それがなかなかできないわたし
ちからをいれる
握りこぶし。
自転車で坂道を漕ぐとき。
受験や資格に向けた勉強、仕事の大事なプレゼン。
どれもある一定の期