微課金勢、ガシャの認識と経験を得る
今日は「アイドルマスター・シンデレラガールズ・スターライトステージ」(デレステ)のお話。
苦手な方は回れ右を。
ちなみに、今回の記事は前回のこの記事の続きである。
昨日、デレステでシンデレラフェス限定ガシャ(フェス限ガシャ)が始まり、湯水のように課金してしまってしまった、それが前回のお話である。
今日はその続き。
今日、7月1日、デレステでスペシャルガシャセットが販売された。
これを見て思ったことをストレートに言えば、「しまった」であった。
スカウトチケットが販売されるなら有償スタージュエルを2500個取っておくんであった、と。
この点、前日に10連ガシャを7回を引いた関係(スタージュエルを17500個費消した)で、有償スタージュエルは2500個を割り込んでいた。
よって、課金しなければスペシャルガシャセットは購入できない。
もちろん、「お得なスタージュエル」のセットは月末でリセットされたので、「お得なスタージュエルセット」の購入によって課金するわけだが。
もちろん、「スペシャルガシャセット」は非常にお得である。
ガシャチケット10連が1回引けるだけではなく、恒常SSRのアイドルを1名、SRアイドルを1名スカウトできるのだから。
だから、これは前日の事情がなくても購入する予定だった。
さて、どうするか。
ここで、私はこれまでのデレステに対する総課金額、1カ月あたりの課金額をチェックすることにした。
実際にいくら使っているのかが分からなければ判断のしようがないからである。
この点、デレステを始めたのは2017年12月。
だから、私のデレステ歴は約2年半、30カ月である。
次に、2019年9月以前の課金額は不明である(履歴がない)が、それまでの課金額は多くても25kお気持ちポイントである(多分20kである)。
仮に、25kと推定した場合、2020年6月までの課金額は約75kとなった
(昨日1日で60kから75kに跳ね上がったわけだが)。
1カ月あたりに換算すると2.5kである。
これなら微課金勢の範囲内と言えなくもない。
次に、年内の課金の予定について考える。
この点、多分10月にプレミアスカウトチケットが販売されるだろう。
とすれば、ここでも有償スタージュエルが必要になる。
そこで、一度「お得なスタージュエル」で課金することになるだろう。
また、月額パスを購入している関係でその分の課金(1カ月1k)もある。
というわけで、7月から12月の間の課金予定額は11kとなった。
今日課金すれば16kになる。
こちらも1カ月あたりに換算すれば約2.5kということになる。
などと考えた結果、「1カ月2.5kで済むなら許容範囲か」ということで「お得なスタージュエルセット」を購入することにした。
言い訳が考え付くのが上手い。
さて、購入した10連ガシャチケットでガシャを引き、スカウトチケットでアイドルをスカウトし、、、などということを行う。
そこで、終われば特に問題なかったのだが、何故かデレステの衣装「スカーレット・ローズ」を購入してしまう。
(もちろん、そこには10連ガシャチケットがついていたわけだが)。
結果、フェス限の10連ガシャを9回(ガシャを90回)引くことになってしまった。
うーむ。
この点、フェス限高森藍子はゲットできなかった。
しかし、シナジーを特技に持つアイドル(神崎蘭子)・トリコロール・メイクをセンター特技に持つアイドル(大槻唯)をゲットでき、戦力が充実した。
とすれば、全く代価が得られなかったということはない、と言える。
以上、フェス限をめぐる私の課金狂騒曲は終わった。
一連の行為で思ったのは、課金は怖い(「悪い」ではない)、ということである。
この点を考慮すれば、よき経験ができた、と思っている。
あと、SSRの戦力充実を考慮するのであれば、フェス限ガシャだけを狙い撃ちにした方がよいと思った。
というのも、SSRの提供割合が3%から6%になるのは大きいし、特別なアイドルがゲットできるのも大きい。
よって、今後は無償ジュエルを通常のガシャで無駄打ちするのはやめて、フェス限ガシャに集中させようと思う。
あと、高森藍子のアルバムを埋めるのは諦めることにした。
また、アルバムコンプに執着するのもまずいな、と思った。
次回のプレミアスカウトチケットをどう使うかは決めていないが、もう少し自由に考えようと思う。
以上、微課金勢として色々な教訓と得難い経験をすることができた。
よって、このことを備忘録として残しておくことにする。
では、今回はこの辺で。
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