ＲＵＢＹの勉強、淡々と進める

　現在、私はプログラミングの勉強を行っている。
　最優先課題として勉強している言語は

ＲＵＢＹ・ＳＱＬ・ＲＡＩＬＳ

の３つ。
　目標はＲＡＩＬＳを使いこなせるようになることである。

　また、これとは独立で

ＰＹＴＨＯＮ

の勉強もしている。
　こちらの目標は機械学習を使いこなせるようになることである。
　ただ、優先順位はＲＡＩＬＳに劣る。

　先週から古いＰＣの調子が急激に悪化した。
　そのため、データの移行・新しいＰＣの環境構築を行った。

　その関係で、プログラミングの勉強（特に写経）ができなかった。
　水曜日にひと段落したので、プログラミングの勉強を再開する。

　まずは、ＲＡＩＬＳの前提であるＲＵＢＹである。
　具体的には、次の教科書を写経している。

ゼロからわかる Ruby 超入門 (かんたんIT基礎講座)

　写経しながら進めていることもあって、本を丁寧に読み進めている。
　写経しないで読むと読むスピードは稼げるが、記憶・理解が進まない。
　というわけで、写経という方法を採用していく予定。

　ただ、スピード（量）が全然足りない。
　現段階で１１章のうち８章まで終わっているが、残りの３章を今日明日中に終わらせる予定。
　そして、次の本を一週間を目途に読み切ってしまいたい。

現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド

　この点、プログラミング関係で読みたい本はこれだけではない。
　データベースの本も読みなおしたいし、ＰＹＴＨＯＮの本も読みたい。

新人エンジニアのための データベースのしくみと運用がわかる本

独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで

　また、本を読んだ（または写経する）あとは次がある。
　ＲＡＩＬＳを使いこなせるようになったら、具体的なアウトプットをしなければならない。
　ＰＹＴＨＯＮを学んだら、機械学習の勉強をし、これまた麻雀研究に応用しなければならない。

　というわけで、ＲＡＩＬＳの前提であるＲＵＢＹに時間を取られている場合ではない。
　さっさとＲＵＢＹの勉強をひと段落させないと。

　ところで、私はＰＲＯＧＡＴＥでＲＵＢＹを一通り学んでいる。

Progate(プロゲート) | Learn to code, learn to be creative.

　つまり、ＰＲＯＧＡＴＥを一通り学んだ上でＲＵＢＹの本を読んでいる。

　この点、現在写経している本とＰＲＯＧＡＴＥとは習う部分に共通しているところが多い。
　もちろん、写経している本の方が学んでいる範囲は広いように思えるが。

　実は、ＰＲＯＧＡＴＥで各科目を２周したときＲＵＢＹももう１周するか悩んだ。
　しかし、現段階の勉強内容を見る限り、その必要はないようである。
　今学んでいる本を読めば、十分復習になるだろうから。

　そして、このことはＳＱＬ・ＲＡＩＬＳ・ＰＹＴＨＯＮについても言えるのだろう。
　そう考えれば、ＰＲＯＧＡＴＥは卒業、とみていいのかもしれない。
　もちろん、別の科目を履修する必要があれば、またＰＲＯＧＡＴＥに戻る必要があるだろうが。
　それに、一定の終了証もゲットしたわけだし。

　というわけで、これからも急ピッチでプログラミングの勉強を進めていきたい。
　そして、ゴールデンウィークを目途にインプットを一通り終わらせたい。
　さら、ゴールデンウィーク明けにはアウトプットに移りたいものだ。
　

　では、今回はこの辺で。