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日記のごった煮

 今日のみんなのフォトギャラリーから使わせてもらった画像は新宿の画像なのだそうである。
 中央に桜が見える。
 桜の季節なんだなあ・・・。

 いつものことながら、画像を使わせていただいております。
 どうもありがとうございます。


 さて、今日の日記。

 最近の日課、将棋ウォーズの対局。

 今日、なんと5連敗した。

 そして、達成率が0%を割り、実質的に二段から降段した。

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 実質的に、と書いたのは厳密には降段ではないから。
 500敗以上しない限り、将棋ウォーズでは降段しないらしい。
 だから、未だ二段を名乗れる。
 なお、10秒将棋は二段である。

 ただ、私の最近の将棋はおかしい。
 だから、この結果は当然かなとは思う。
 なにか集中できないというか。
 日課にしているのがいけないのかなあ・・・。
「指すのが義務」みたいな感じになっているので。


 しかし、これからどうしよう。
 通算試合数は10分切れ負け将棋が450試合。
 10秒将棋が200試合。
 キリが良い。
 とすれば、今保存するのもありだ。

 それとも、499敗まで指してから保存するか。

 まあ、降段まであと308敗である。
 なら、その辺はゆっくり考えればいいか。

 しかし、ここから308連敗したら、達成率はどんどん低下する。
 二段から2級に降級といったこともあるかもしれない。
 それはそれで面白いかもしれないが。


 閑話休題。

 最近、うに丸さんが私の本のデータなどを用いて「フーロ聴牌VSリーチ」の押し引き表を作成なされた。

 また、みのっち氏がうに丸さん(私のデータではないらしい)の表を用いてアプリを作ったらしい。

 さらに、ツイッターID・「割とヤバめ」氏もリーチVSリーチの要求打点の表を作ろうと試みている。

 これらは非常に面白い試みである。

 もっとも、「これらの活用法は私のデータの利用可能範囲を超えるのではないか」と思うところもある。
 そこで、押し引きに用いられているデータの背景、及び、要求打点の限界、アガリ価値指標の問題点などについて私の思うところを徒然なるままに述べようと思う。

 というわけで、これは告知である。
 起案場所が麻雀数理研究会のNOTEになるか、私のNOTEになるかどうかは知らないが。
 さらに言えば、かなりマニアックな話になるのでそこそこの額にはなると思う。
 また、小見出しをざっと書いてみたところ、

1、はじめに ~面白い試み~
2、要求打点とは
3、要求打点の求め方
4、背景にあるパラメータについて
5、背景データの問題点
6、要求打点の誤差
7、押し引き表の限界
8、アガリ価値指標について
9、アガリ価値指標は押引きに使えるか
10、おわりに

と結構たくさん書くべきことがある。
 となると、書きあがるのは当分先になるかもしれない。
 あるいは、こんなことを言いつつ、一生書かないかもしれない。
「書く」と言いつつ、放置している記事は大量にあるので。

 ただ、データに基づく戦術を使いこなすためには、データに対する理解が不可欠である。
 よって、その辺の説明はちゃんとしておこうと思う。


 では、今回の日記はこの辺で。

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