私のデレステの軌跡
今回はアイドルマスター・シンデレラガールズ・スターライトステージ(デレステ)のお話。
苦手な方は回れ右を。
明後日、私は「アイドルマスター」の座を降りる
今日は1月30日である。
つまり、今日と明日で1月も終わる。
とすれば、私が「アイドルマスター」を名乗れるのも明日までである。
1ヶ月間、長かったような、短かったような。
この点、「アイドルマスターを目指す」ということはやりがいがあった。
また、「アイドルマスターになれた」ということはとても嬉しかった。
しかし、この1か月間体調が悪いこともあって、嬉しさをかみしめることはなかった。
また、「思ったほどではなかった」とはいえ、アイドルマスターを目指すのは大変だった。
これは「ライブ(プレイ)が大変だった」という意味ではなく、「常にアイドルマスターのことが頭にちらついてだるい」という感じである。
だから、再びアイドルマスターを目指す予定はないと思う。
せいぜい「第50期アイドルマスターなら狙ってもいいかな」と思う程度である。
だから、毎月、アイドルマスターを目指してゲームをプレイされている方々については素直に尊敬する。
私は到底続けられないから。
2年2ヵ月のデレステの成果
さて、私がデレステを始めたのは3年前の12月。
つまり、今月でデレステ歴2年2ヵ月となる。
そこで、私のデレステの成果を確認しよう。
というか、備忘を兼ねて状況をアップする。
まず、基本的なステータスは次の感じである。
プロデューサーレベルは261。
また、ファン数の合計は約7500万人。
ファン数については放置編成を使いまくっている関係もあり多くはない。
最近、体調が悪くて本業を怠っていたが、今週辺りから奮起して、デビュー・レギュラー・プロレベルにおける未クリア・未フルコンボの曲を全部フルコンボでクリアした。
また、マスターレベルの未クリアの曲もクリアすることに成功した。
しかし、マスターでフルコンボできていない曲が100曲近くある。
今後も精進して少しでも多くの曲をフルコンボしたいと思っているが、全部の曲のフルコンボを達成するのは無理かなと思っている。
続いて、ゲットしたSSRアイドルは次の77名である。
私の累計課金額は50k以下である。
その関係もあって、それほど集められていない。
この点、SSRアイドルは全部で約300いるらしい。
その関係から「もう少し集めたいな」とは思うが、私の課金に対するブレーキは強い。
よって、この辺はあまり無理しない予定である。
あと、スコアアタックの関係からユニゾン・プリンセス・スキルブース ト・トリコロールの特技を持ったアイドルが欲しいとは思っている。
、、、って、いかん、機能主義方面に精神がいっている。
能力・技能ではなくてキャラとしてのアイドルと向き合わないと。
また、スターランク15のSRアイドルはこれだけ集めることができた。
スターランク15のSRアイドルは全部で44名。
スターランク15のSRアイドルはデレステのイベントで頑張った証である。
そういう意味では思い入れが深い。
以上、現状を振り返ってみた。
「約2年、微課金勢としてデレステを頑張った結果、ここまでこれる」という感じで見てもらえればと思う。
デレステをやった感想
以上、色々と振り返ってみたが、感慨深いものがある。
この点、デレステを頑張ることに社会的な価値があるわけではない。
デレステに費やした時間・費用(私はデレステにあまりお金を放り込んでいないが)を考慮すれば、デレステにリソースを放り込むことは無駄である、有害であるとさえいえるかもしれない。
しかし、デレステをやって楽しかったのは事実だし、一応、「これだけのことをやり切ることができた」とは言えるわけである。
そう考えれば、デレステをやってよかったと言えるのではないかな、と思う。
また、好きな音楽を増やしてくれたのもデレステであった。
最近、私は音楽(歌)を聴くようになったが、ほとんどデレステの曲である。
それまでは10年前の曲を聴いていたくらいだし。
さらに、「キャラの可愛さ」を認識させてくれたのもデレステであった。
これまで、私は色々なゲームをやっていたが、そういう感覚があまりなかったように思う。
しかし、デレステに約2年はまることにより、その辺を認識・意識することができた。
この辺は新たな経験ができたと言えそうである。
という感じでデレステになじんだ私だが、今後はわからない。
「エンジョイ勢程度に頑張りたい」というのが本音であるが、別にセーブして本業を行いたいというつもりもない。
他人の言葉に惑わされることなく、自分のしたい範囲・できる範囲で頑張ろうと思う。
あと、せっかくデレパの会員証をゲットしたので、デレパの公開録音に行ってみたいと思う。
これは、アイマス関係のコンサートよりも優先順位が高い。
ただ、これは別に実現しなくてもいいかな。
では、今回はこの辺で。
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