日課が苦痛になる

　１月中旬、体調が悪かった私は、体調を立て直すために日課を作った。
「何もする気はないけれども毎日これだけはやろう」と。
　それを通じて、体調の復活を図ろう、と。

　この際、私が定めた日課は次の４つである。
　ただし、ここで書けないことは「（禁則事項）」と書く。

１、ＮＯＴＥ
２、デレステ
３、将棋ウォーズ
４、（禁則事項）

　どれも仕事・資格・勉強・麻雀研究とは関係ない。
　究極的にはやってもやらなくても同じものばかりである。
　だが、これを愚直にやることで生活リズムの立て直しを図ることにした。

　日課を決めて愚直にやること約２ヵ月。
　体調については最悪の状況を脱した。

　他方、日課をこなすのが苦痛になってきた。
　具体的には、１のＮＯＴＥ、そして、３の将棋ウォーズである。

　まず、ＮＯＴＥについてはＮＯＴＥのネタがなくなってきた。
　特に、気軽に書けるネタがなくなってきた。
　というわけで、最近は日々のネタに苦労している。
　今日もＮＯＴＥを起案しようと思いＰＣの前に座ったが、たかが約５００文字の文章を形にするのに何時間もかかっている。

　また、毎日将棋ウォーズを指すのも苦痛になってきた。
　最近、将棋ウォーズでも勝っている記憶が全くない
（もちろん、これは単に「記憶がない」だけで、客観的な試合結果を見れば５０％程度は勝っている、勝っている気が全然しないだけで）。
　というわけで、将棋が楽しくなくなった。

　体調も２ヵ月前とは状況が異なる。
　また、そろそろ３月も終わり、新年度になる。
　とすれば、この日課、考え直すのもいいのかもしれない。
　特に、将棋ウォーズに関しては「保存」するのもありかも。


　というわけで、今日のＮＯＴＥ、なんとか書き終えた。
　連続記録を絶やすのはもったいないが、もう、ゴールしていいように思える。

　では、今回はこの辺で。