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将棋ウォーズ、別途初段になる

 最近、将棋ウォーズの「3分切れ負け将棋」を指している。

「3分切れ負け将棋」では時間がない。
 だから、さくさくと進む。
 5分以内に将棋が終わることも珍しくない。

 また、ほとんど直感で指している。
 つまり、あまり頭を使わずに指している。
 だから、楽である。
 これが良いことがどうか分からないが。
 というか、上達にとって良いようには思えないが。

 さらに、時間の使い方について独特なものを求められる。
 下手に時間を使ってしまうと、時間攻めを食らってしまう。
 というわけで、時間の使い方にも気を遣わなければならない。


 さて、この3分切れ負け将棋。
 この3分切れ負け将棋で私は初段になった。

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 これまで「10分切れ負け将棋」と「10秒将棋」で二段になった。
 さらに、「3分切れ負け将棋」でも初段になれた。
 初段になれてほっと一息である。


 もっとも、「3分切れ負け将棋」はこの上を狙う気はない。
 これまで「3分切れ負け将棋」で指した試合数はちょうど50試合。
 キリがいい。
 そのため、「3分切れ負け将棋」については保存しようと思っている。

 また、勝率も芳しくない。
 初段昇段時の勝率がちょうど6割。
 これは決して高い数値ではない。
 そう考えると、上を目指すのは無理かなあ、と思う。

 あと、これ以上将棋にリソースを割きたくないというのもある。
 最近、日課から将棋を外した。
「日課ではないからやってはいけない」というわけではない。
 しかし、日課並みに指すのも問題である。
 よって、「上を目指す」という縛りをつけないようにしようと思う。


 では、今回はこの辺で。

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