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Walken Blocks 落ちてくるブロックが2種類になってからの戦略

Walken Blocksをひたすら長く続けていくと、リワードのMaxがどんどん上がっていって夢がありますよね。以下のブログで紹介した通り、基本的には長く続けるほどリワードの期待値は大きくなる傾向にあるようなので、できれば長く続けて高リワード獲得を狙いたいところです。

長く続ける場合、最大ブロックが2Bに達してからは落ちてくるブロックが2種類のみとなります。2種類だとブロックの落とし方の戦略は組みやすいのですが、その2種類のブロックというのが最大ブロックの1/256と1/512の数になっており、これはイメージしやすい例だと最大ブロック512の時に2と1のブロックで次の1024を目指すのと同じことです。そう考えるとけっこう大変に感じてしまいますよね。
本ブログでは、落ちてくるブロックが2種類になった時に、どのようなブロックの落とし方をすればそれなりに効率良くかつ安定して進めることができるか、2つの戦略を紹介します。


戦略①:x4コンボを2つ繋げる

Walken Blocksでは同じ数のブロックを2つ連結させると、倍の数のブロックが生成されます(例えば1Bのブロックを2つで2Bのブロックが生成される)。同様に同じ数のブロックを3つ連結させる「x3コンボ」だと4倍の数のブロックが、4つ連結させる「x4コンボ」だと8倍の数のブロックが生成されます(例えば1Bのブロックを3つで4Bのブロックが、4つで8Bのブロックが生成される)。この「x4コンボ」により効率良く数の大きなブロックを生成できるので、戦略①はそれを活用するやり方です。

最終形態

とりあえずまずイメージを持っていただくために最終形態をお見せすると、以下の積み方を目指す戦略となります(この場合は最大ブロックが512Bで、落ちてくるブロックが2B・1Bの2種類)。

この状態で左から2列目の位置に2Bを落とすと、
・2Bが3つで8Bになる
・8Bが4つで64Bになる
・64Bが4つで512Bになる
・512Bが2つで1Tになる
のようにコンボが続いて、最大ブロックを1Tに更新することができます。

このように、x4コンボが2回連なっていることがわかります。

ブロックの積み方

この最終形態に到達するための積み方の流れは、以下のようになります。

  1. 最大ブロックは中央に配置する

  2. 最大ブロックの隣に1/16のブロックを作る(左右はどちらでもOK)

  3. 最大ブロックの上に1/16のブロックを作り、同時に2で作ったブロックの隣に落ちてくるブロックの低い方を置いておく

  4. 3で落とした左端または右端のブロックの上に、1/16のブロックを作る

  5. 2〜4で作ったブロックの真ん中に1/64のブロックを作る

  6. 3で作った1/16ブロックの上に1/64のブロックを作る

  7. 4で作った1/16ブロックの上に1/64のブロックを作る

  8. 5〜7で作ったブロックの真ん中に1/64のブロックを作る

文章だと超わかりにくいですね。画像で上記の流れを表すと、以下のようになります。

戦略の効率

この戦略①でミス無く進めると、平均して広告閲覧6回程度で最大ブロックを1段階上げることができます(筆者実績)。

戦略②:ブロックを左右に分けて積んだ上で戦略①を行う

落ちてくるブロックが2種類しかないので戦略①を普通にやってもそこそこ安定しますが、それでも落ちてくるブロックの偏りによっては想定通りにいかないこともあります。戦略②は戦略①をベースにしつつ、少し効率を落としてより高い安定性を目指すやり方です。

最終形態

最終形態は戦略①とほぼ一緒で、中央の最大ブロック(下図だと4B)を軸に左側にx4コンボが2回連なるように積み上げています。戦略①との違いは、左3列・右2列(または左2列・右3列)に分けて考え、それぞれで落とすブロックを固定することです。

ブロックの積み方

この戦略のポイントは図に書かれている通り、5列あるうちの左3列には大きい方のブロック(図の場合は16M)のみを落とし、右2列には小さい方のブロック(図の場合は8M)のみを落とす点です。左3列では戦略①と同様の積み方をすることで効率化を目指しつつ、不要な小さい方のブロックを右2列に全て落とすことで、安定してブロックを積むことができます。
このやり方だと右2列に落としたブロックが完全に無駄になるように見えるのですが、最大ブロックを1段階上げた後に「右3列に大きい方のブロックを、左2列に小さい方のブロックを積む」とスイッチすることで、右2列に積んでおいたブロックを後でちゃんと活用できます。

戦略の効率

この戦略②でミス無く進めると、平均して広告閲覧7回程度で最大ブロックを1段階上げることができます(筆者実績)。
戦略①に比べると少しだけ効率は落ちますが、落ちてくるブロックの偏りにほぼ左右されず抜群の安定感を出せますので、安定性重視の方はぜひこの戦略②を試してみてください。

最後に

今回戦略を2つ紹介しましたが、あくまで筆者個人で考えたものなので、これより効率が良かったり安定感が高かったりする戦略は他にもあると思います。よければぜひ皆さまもより良い戦略を試行錯誤してみてください(そして教えてください)。

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