「おとす」という苗字(続編) ~ 偶然の面白さ
三日前に〈「おとす」という苗字〉というタイトルの記事を投稿しました。
その記事の中で「鹿児島県薩摩川内市だということが判明。小倉町乙須という地名があり、そこが発祥らしい。」と書きました。
記事投稿から3日後の今日、ある交流サロンの場で「note」へ投稿していることをご紹介したところ、ある方がこの記事をめざとく見つけ、
「私の元カレが『もとす君』っていう苗字だった」
と言われた。
その「元カレ」さん、記事の中で触れた発祥地と思われる薩摩川内市小倉町乙須出身の方だとのこと。
その後、しばらくその場は、苗字ネタで盛り上がりました。
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驚きましたねぇ・・・
「乙須」という苗字は、電話帳に登録された数が、全国で48件という希少苗字なんですよ。
その「乙須」さんと知り合いだという方とリアル空間の中で、しかも投稿から3日後にお会いするなんて、考えてもみませんでしたよ。
こんなことって、実際に起こるんですねぇ・・・!!
っていうか・・・
確率的にはほとんど起こりえないようなこういう出来事って、けっこう経験済みなので、心のどこかで「あ、また起こった」と思っている自分がいたことも事実ですが・・・
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