2020/10/15

いや、自殺したすぎるな

最悪な未来しか見えてこなくて嫌だ

今日はこういう時の為に過去の自分が頑張ってストックしてくれた薬をODするに限る。発達障害か社会で生きていく的な本を読んで、向精神薬と酒はドラッグより危険だと書いてあったけど、危険な事より今辛いことの方が苦しいので定期的な軽いODは辞められない。ついでに酒も飲む。私はアルコールに弱いのですぐに酔える。泥酔状態になると、吐き気に襲われて立ち上がれなくなり、精神的な辛さを忘れるくらいの肉体苦痛が迫ってくるので、死にたい気持ちや消えたい気持ちを和らげる事ができてありがたい。

もう薬無しでの自分の生活が想像できない。向精神薬はやめた方がいいって言うけど、血圧が高い人は血圧を下げる薬を飲むし、花粉症の人はアレルギー反応を抑える薬を飲むし、風邪を引いたら風邪薬を飲むのに、どうして脳がバグって精神がおかしくなってる人間が向精神薬を飲むのは危険だと言われてしまうのだろうか。

老人が杖を突くように、視力が悪い人がメガネやコンタクトを付けるように、手足を持ってない人が義足や義手を使うように、生まれつき発達障害者でセロトニンの分泌が乏しく不安定になりやすい人間が薬を使うのは当たり前だと思う。私のように才能もない落ちこぼれの人間は、いかに『普通の人』に近づけられるかが、社会で生きていけるかいけないかがミソだ。普通の人になるために薬は私にとって必要不可欠。死にたいと思いながらも、薬を飲んで起きて働いて帰宅するルーティーンをなんとかこなせている。

人間社会で必死にもがいて生きている私は滑稽で気持ち悪い。気持ち悪くて殺してしまいたい。ブスで頭が悪くて精神的にも弱く社会不適合者になってしまった自分を殺したい。変わるより殺す方が楽だ。

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