犯(パン)罪

お昼のニュースです。

わいせつ目的で食パンを食べたとして無職の男を逮捕しました。

食パンの入った袋を無理やりこじ開け、耳を咥えるなどのわいせつな行為を働いた疑いが持たれています。
警察の調べに対し、容疑者は「食欲を抑えきれなかった」と供述しています。

また相撲界に不祥事です。
海外力士のクロワッサンがあきたこまち関に対し、暴行を加えたとして、被害届が出されていたことが週刊誌の取材で判明しました。

あきたこまち関は「態度が悪いという理由で頭を鈍器で殴られ十針のけがを負わされた」と語っています。
一方のクロワッサンは「クロワと呼び捨てにされ腹がたったので、フランスパンで殴ってしまったのは事実」と一部、犯行を認めています。

タレントの高橋健斗さんがアンパンの餡を吸引しているところが警察に目撃され、現行犯逮捕されました。

アンパンは食べる動作とシンナーを吸っている動作が似ていることから若者の間では「シンナー」という隠語で呼ばれています。
このアンパンを食べているところを目撃した警察が高橋容疑者に「君は、シンナーを吸っているね」と、尋ねたところ
「間違いありません」と、素直に認めたとのことです。

経営しているパン屋でチョココロネを陳列したとして、排泄物陳列罪に問われていた、山口学 被告の初公判が東京地裁で行われました。

北大路広重裁判官は「ただでさえ、パンの形がウンコに似ているのに、それにうんこのような色のチョコの詰め込むなど、ウンコの中にウンコを入れているようで下品極まりない」と述べ、懲役2年を言い渡しました。

CMのあとはメロンパンの経歴詐称問題についてお知らせします。