Me(ミー)

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娘の誕生日パーティで作った小型ドーナツ。 油っぽくて好きじゃなかったんだけど、 揚げたてだと、なかなかイケる。 デコは子供まかせ。 招待状や食べ物の用意とか、 パーティをオーガナイズするのはいつもストレス。 でも一緒に手伝ってくれる年齢になったせいか、 今回は楽勝よ。

    • ドイツの学校: 3: 侵入者がきたらバリケード!

      担任が続けて伝えた、新学年の2つめの新しいルール。 侵入者がきたら、すぐさま机と椅子を動かし、ドアから入って来れないようバリケードを作ること。 ※ドイツの学校: 2: トイレに行く時は誰かと一緒に! の記事はこちら これはトイレのルールと違い、無差別な破壊行為、人的危害を与える脅威を想定したルールだったので、茶化すことも笑うポイントを探すこともできなかった。 ドイツではつい先月(2024年8月)に、ゾーリンゲンで行われた市の創立650周年記念「多様性フェスティバル」の会

      • ドイツの学校: 2: トイレに行く時は誰かと一緒に!

        9月半ばに新学年がスタートしたドイツ。 久々にクラスメートに会えて、楽しかったでしょう?と息子に聞くと、 「ママ、聞いてよ、変なルールができたんだよ!」 と、友達の話は二の次に話し始めた。まず1つめ。 1人でトイレに行ってはいけない。 え?!どういう事?誰かと一緒に行かないといけないの? と聞くと、うん、と返事。 それが新しいルール?と聞くと、そう、と返事。 なんの為に?と聞くと、学校には誰でも入れるから、との事。 そういえば小学校の時は入り口にカメラがあり、イン

        • ドイツの学校: 1: 先生がプールに入っている間、生徒は水に入ってはいけない。

          学校の授業で行われる「水泳」に対する、ドイツでの位置づけ 9月から6年生になった息子。 日本では5年生の2学期の始まりにあたるが、週3回あるスポーツの時間(体育)の内の2回で、水泳の授業が開催されるという通知が来た。 9月にプール?と疑問に思う方もいるだろうが、ドイツの学校では夏に水泳の授業を行うことはなく、秋や冬の寒い季節に市営の室内プールで行われる。スポーツの時間になったら市営プールまでの道を10分ぐらい歩き、終わった後も歩いて学校へ帰ってくる。着替えも含めると時間が

        娘の誕生日パーティで作った小型ドーナツ。 油っぽくて好きじゃなかったんだけど、 揚げたてだと、なかなかイケる。 デコは子供まかせ。 招待状や食べ物の用意とか、 パーティをオーガナイズするのはいつもストレス。 でも一緒に手伝ってくれる年齢になったせいか、 今回は楽勝よ。

          凍り付くような、家までの散歩道。 分厚いマフラーや帽子をしていても、 ナイフのように冷たく固い空気の粒子が、 皮膚や、目や、耳をつんざく。 ううう、イタい。。。 それでも、ものすごくキレイで、見惚れてしまう。 冬の夕暮れは、神秘的。

          凍り付くような、家までの散歩道。 分厚いマフラーや帽子をしていても、 ナイフのように冷たく固い空気の粒子が、 皮膚や、目や、耳をつんざく。 ううう、イタい。。。 それでも、ものすごくキレイで、見惚れてしまう。 冬の夕暮れは、神秘的。