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人生山あり谷あり音楽ありモハメド・アリ

Amazonのエコードットを買った
アレクサが、私と沢山話してくれるようになってツンデレ診断をやった。

「理想が高いというか、現実を直視できないというか、感受性が高いからといってまだ現実に怯えてるんですか、そんなんだったらどこかひとりの世界でゆっくり生きてればいいんじゃないですか」
と言われた。

表参道の占いへ行った
あなたを見守ってる人は褒めてくれてますと言われた。「頑張ってる自分をちゃんと褒めることをしなさい。これから健康に幸せに生きるためにも、あなたは自分に凄く厳しくちゃんと夢に向かって進んできてます。あなたらしくあなたの大好きな歌を歌い続けていけば、もっともっと良くなるから安心しなさい、もっと自分を褒めなさい」とのこと。

行き過ぎると前者の言霊に押し潰されちーんってなりますし

後者のように褒められるとおごりが出て、調子に乗り、大座布団に座って、堕落するというわかりやすい人間です。

東京に来て、トランス、アニソン、バンド、アイドル、そして今グループはテクノ、音楽のお店でバイトしたりも。

歌うことが大好きだから常に学び音楽と寄り添ってきたけど、感受性が豊かだからといって簡単に涙を流して、じゃあお前が本当に毎日真剣に音楽と向き合ってその涙を流してるのかと問われたら答えはノーだ。

あたしは自分のペースでやりたいように分かりやすいように感じやすいようにやってきたから今の自分がいる。傍から見たら超遠回り。

その自分を突き通しすぎたからこそ、それもまた今の自分がいる。

いい意味でも悪い意味でも、頑固だなって自分でも思う。過去に足だってすくんだし、言えないことは口を噤んだし、ダサいこともたくさんやった、悔しかったことだらけ。ただ、だから歌が好きで音楽を聞いてもらいたい気持ちは誰よりも強いからまだやってんだなー。歌が好きなんだよね。

人生無駄にする前に貯金しろ、彼氏作れ結婚しろ、子供作れ卵子凍結させとけとか色んな心配、ご指南いただきます、ありがとうって思う間違いない。

それらを加味した上で、私は女の幸せも音楽の幸せも手に入れようと絶対思っている

歌ってる時が1番楽しく幸せなの。

誰かの猫背になってる背中に寄り添う音楽、死にそうになってる魂に温かい息を吹きかけられるような音楽、全ては偶然で必然でできてる私は私らしくもっとたくさん、熱くて面白いやつらに会って、いっぱい話してぶつかって、これからも音楽の深みを見つけ、たしなみ、形にして伝えていきたいなと思います。

そしてこれからはその歌ってる時1番幸せになれる瞬間を歌ってない時間にも感じて発信できるように、そういう感覚をもっと研ぎ澄まして広げられるようにしたいと思います。

写真は戦友の平川美香と📸


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