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『自己研鑽』をし続ける意味

①これまでの自己研鑽について

・資格取得の状況

これまで私は以下の資格を取得している
日商簿記1級・2級・3級、FP2級、AFP、TOEIC720点、ITパスポート、中学・高校教員免許(社会)、金融業務検定各種

・現在取り組んでいる資格

公認会計士、中小企業診断士、宅建士
※難易度
公認会計士>>>>中小企業診断士・簿記1級>>>宅建士くらいかな?

②自己研鑽を行う意味

・なぜ私は自己研鑽を行うのか

私はこれまで勉強というものにとことん裏切られてきた。大学受験が特にそうだ。絶対にいけるだろうと思われていた千葉大学法政経学部にセンター試験の結果が振るわず、さらに二次試験もそれを引きずり不甲斐ない結果に。今でも母親の涙は覚えています。
ただ、単純に自分の勉強量が足りなかっただけで、必ず報われるものだと確信している。日々の業務はもちろん大事だが、差がつくのはオンとオフでいうオフの部分。休むことは重要だが、自分の強みを磨くためには勉強が最善の方法だと考え、資格勉強を始めた。
きっかけは上記のようであったが、蓋を開けてみれば学ぶことに夢中になっていた。特に簿記との出会いは私を大きく変えた。
初めて大學1年の授業で学んだアカウンティングがやけにしっくりくる感覚。少し勉強すると簿記3級はさらっと1週間程度で合格。2級も1か月程度で合格。しかし、その後社会人になる前後に始めた1級に苦戦。なんとか先日合格。
今でも実感はありませんが、続けることで必ず報われるそう信じている、いやもしかすると報われるまで走っただけかもしれない。勝手に今回の受験が最期、リミットだと決めて。
自己研鑽すること、それは直接的に成長につながると信じている。そして自分の人生のリスクヘッジの手段でもある。

③今後の方針

簿記1級が受かるとは正直思っていなかったため、前回の公認会計士短答式試験を最期に一年距離をおこうと考えてた。しかし、簿記の力がついたことの証明を受け、どうしていこうか正直迷っている。とはいえ、TACにて中小企業診断士講座を申し込み、勉強を始めているため、今年は中小企業診断士をとりに行こうと前向きに考えいている。
あれもこれも勉強したいが人間そんなうまくいかない。強い忍耐力と学びに対する前向きな姿勢を大事に取り組んでいく。
今年は、良い報告ができるように1日1日を大事にいこうと思う。

大変拙い文章ですが、お読みいただきありがとうございました。

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