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続唱型トライバルズーレポート 3月

どうもです。me-kunです。
3月のレポになります。よろしくお願いします。


前回から変わらずのリスト、途中で微調整入ります。


身内のブルームーン 2-1
1 いつもの
初手からザンダーの居室→森セットランドからカヴー展開→平地という対月入り青赤デッキに対する黄金ムーヴが決まり、殴りと火力の押し付けで圧をかけ続け最後は稲妻で〆て勝ち

2 燃えがら蔦と未認可霊柩車、激情をサイドイン
月や打ち消し、除去が突き刺さってしまい場には霊柩車のみ、どんどんパワーアップしていくものの乗り手がおらずだったが、途中森を引き当て血編みから工作員がめくれる大当たり
が、打ち消しと除去で工作員しか出せず、霊柩車10/10で殴っていきたいが乗り手を除去されたり打ち消されたりで思うように動けず
最終的にキキジキの鏡像と瞬唱が並ぶ展開になり負け

3 2ターン目に着地する燃えがら蔦
月対策がどうこう以前にノンクリーチャー呪文に1点は何回も書いているが普通に強く、序盤からのバーン戦術でゲームを制し2体の工作員で押し込んで勝ち

〇☓〇

青赤親和 2-0
1 目の前のメムナイトを焼きたいが足回り的にレン6で土地回収せねば……ということでフェッチを回収するも直後に、メムナイトタップバネ葉から感電破で没シュート
その後お相手さん出る土地がダークスティールの城塞のみで色マナがバネ葉頼りになってしまう状況
肝心のクリーチャーは丁寧に除去していきリソースが枯渇
足回りの乱れにつけ込んで総攻撃をかけ勝ち

2 とりあえず前と同じように高山の月、ヒデツグ、活性の力の軽量軽量アーティファクトデッキ対策パックをin
レン6とテフェとヘリックス2枚をOUT
先月当たった親和戦ではヒデツグ入れて良かったかなあって考えていたが、その時のデッキと比較すると軽量アーティファクトが多く、ヒデツグも投入でいいだろうという判断
ウルザの物語に対して、高山の月捲れないかなーと工作員続唱から見事大当たり!
アド源、横並べ装置を壊して、さらに血編み髪のエルフからまたも高山の月!こんないらない(笑)
念のためこちらもウルザの物語指定、クリーチャーの総攻撃をかけていくと、返しにライフへ稲妻、感電破と来てまさか持ってかれるか!?
と思ったら相手の人がハンド晒し、後続は無くそこで投了
ビビりましたね(笑)

○○

ヨーグモスホスピタル 1-2
1ダブマリ、2連土地1はキープできない(笑)
とりあえず除去とドラコの末裔を展開できるハンドをキープ
なんとか除去が飛んでこずドラコでそのまま殴り、コンボパーツを焼いてで勝ち

2 前回の反省から後攻のみ神聖の力線を入れるプランを試してみる。
神聖の力線、不死対策の霊柩車、激情の7枚をin
OUTがテフェリー、母聖樹、ヘリックス、部族の炎を1枚
すると初手が足回り微妙で2ターン目に4点部族の炎はできるがその先が不透明でクリーチャーの展開ができるか?っていうハンド、マリガン
次が土地1、マリガン
もう一回土地1、待て待て待て
泣きのトリプルマリガンで力線、ドラコ、土地2を確保!
するもドラコが除去されて後は絡根と狼がビートダウン
あそこフェッチショックしなくても良かったなとか反省点はあるがそもそも無理な展開だったなあって 

3 神聖の力線をサイドに戻してヘリックスと部族の炎をin
神聖の力線入れるにしても枠的に厳しいことがわかりましたね、ええ
土地事故というそもそもの問題は一旦置いといて……
土地1→土地1というここでもダブマリ
さすがに引きが悪すぎるからとワンマリの段階で簡易的にディールシャッフルしてからファローシャッフルしてこれである。
入念にサイド後同じようにシャッフルしてるんですけどね
まあ土地は十分に入ってるしどんなに強いデッキでもありうる負け筋なので厄落としと捉えましょう。はい
今回は先手ということで力線を入れないプラン、というかトリマリは力線も何もあったもんじゃないけれども
試合は絡根が異界の進化でシェオルドレッドになり普通にゴルガリビートの前に砕け散りました。

〇☓☓

 
先月のマッチから温めていたヨーグモス医院に対して神聖の力線を入れるプランはハッキリ言って失敗
コンボだけのデッキならそれでもいいが相手は不死クリーチャーによるビートやシェオルドレッドやグリストといったパワーカードもあるため、4枚も枠を取るだけの意義は微妙なところか
それと未認可霊柩車も微妙と感じた。
続唱で捲れる霊柩車が弱く明確に外れクジを作る結果となってしまった。
そもそも今まで霊柩車を入れたことで勝てた試合というのがあまり記憶になく、実はいらないんじゃないか?という疑念は前々からあった。
霊柩車を入れる主な相手を書きだすと、無くても勝てるカウンターモンキー等チャネラーや濁浪を擁するデッキ

ハンデスや否定の力をすり抜けられるか?展開スピードに追い付けられるか?なリビングエンド

不死クリーチャー対策のヨーグモス医院

数は減っているがリアニメイト
この中で当たる機会が多いのはカウンターモンキーが一番だと思うが今まで霊柩車を入れても引かずに、引けてもほぼ使用せずに勝てている。
これは墓地肥やし要員のチャネラーの除去を早期に行えていること、そもそも濁浪の採用自体が控えめになってきている。
という激情やレン6を採用しており除去しやすいこちらのデッキ事情とメタゲームの変遷で内容が変化していった対戦相手のデッキ事情がかみ合った形だと思う。

じゃあいっそ墓地対外すか?とか、 安らかなる眠りにするか? と考えるとそれも微妙なところ
まず墓地対策を外すというのは中々に勇気がいる決断だ。
リビングエンドやリアニメイト、各種ヴァイン(復讐蔦)デッキ等墓地利用に振り切ったデッキというのは一定数おり、大きい大会でいきなり出くわして圧倒されてしまうというのは割とよくある話しだと思う。

デッキ自体のカードパワーが高く大体のデッキに対して横綱相撲で戦っていける(諸説)のだから手が届かない範囲をカバーできるように
することが勝ちにつながるのではないかと
安らかなる眠りはヨーグモス医院を相手にするのならこちらの方がいいし、先月当たったフードデッキに対してもいいし、追放が追い付けない可能性があるリビングエンドにもいいかもしれないが、結局続唱で捲れて弱いという面は解決できていないしそもそもが霊柩車との比較も好みの範疇でおさまる。
ならばどうするか?

変更点

未認可霊柩車×2(サイド)
アゾリウスの造反者、ラヴィニア×1(サイド)
稲妻のらせん×1(メイン)
解雇

激情×1(サイド)
メインに追加

虚空の力線×4
サイドに追加

というわけで計8枚力線が並ぶ狂ったサイドになりましたとさ
霊柩車と、除去されやすくスタッツが平凡なラヴィニアを解雇
なんとなくでサイドインすることが多かった3枚目の激情をメインに昇格
ちなみに仲間内で話していて2マナ2/2って弱くないですかって言ったらそれが普通だと言われてしまいました。
カヴーやドラコを基準にしてはいけない(戒め)


ドラスタコレブーバンドル争奪モダン

レン&オムナス 2-0
1 初手がテフェ、力線、ヘリックス、土地、初戦でこれはないなとマリガン
力線、稲妻、工作員、カヴー、トライバル、土地、トライバルボトムでキープ!
後攻スタートだが相手の人ジェトミアの庭タップインに次がチャリス1、ボルトはカヴーで捨てるかと何もせず
こちらはカヴー出しから相手はレン6で土地回収には返し工作員からトライバル捲れで没シュート
カヴーの5点パンチが突き刺さり相手のライフは風前の灯、オムナス出しには激情して血編み出して火力捲れて総攻撃で勝利


2 サイドに何か入れるふりして何も入れず、実際メインの構造から刺さりまくってるから何もなしでOK
相変わらずのカヴー展開に対しテフェでバウンス、ヘリックスもあったが再展開するため力線してカヴー出しには力線へ母聖樹、テフェが戻り再度バウンスされるがそこにヘリックスとカヴー
出てくるオムナスにはドロースタック力線
相手の人は再度オムナス展開してライフゲインしつつ激情で血編みを焼かれるが工作員からトライバル捲れてヘリックスで焼ききって勝利
顔面5点気持ちッッッッッ

○○

ドルイドコンボ 2-0
1 後攻スタート、お相手さんの初手寺院の庭タップインからきな臭い雰囲気を感じると、次のターンにドルイド、タイヴァーが出てきて強化されたんですよね
こちらはカヴーに工作員、続唱の捲れはレン6でとりあえず忠誠度1のタイヴァーを焼却
その後はルーンの与え手等出てくるもマナの注ぎ先は出てこず
そうこうしていたらウルザの物語が出てくるのには母聖樹、その土地は許されない
後は血編みも出して火力をぶつけてカヴー達でぶん殴って勝ち

2 サイド、とりあえずウルザの物語があるから高山の月をin
テフェリーをOut
初手のルーンの与え手は稲妻、そしてカヴーを4/4で展開
すると相手はブレンタンの炉の世話人を出してくる。プロ赤だからちょっとめんどくさい、カヴーのブロッカーとして使う気満々な様子
だがこいつのルーティングと墓地追放は使わせてもらうぜと工作員とともにビート
血編みも連続で展開し力線で世話人を追放して火力&ビートで勝利
どうもハンドにラクシオールもあって無限マナ自体はできたようだが注ぎ先に困っていたとのこと
対戦後この前勝ってたやつですよねって話しかけられてちょっと嬉しかった(/ω\)

○○

ジャンドサーガ 2-1
1初手地下墓地から血の墓所で思考囲い
まあライフロスしてくれる分にはOK
こちらはカヴーを展開、さらに続唱軍団も続き圧倒的なアド差を広げて殴って勝ち
グリッサとかもいてぶん回られたらやっかいだなって

2 高山の月とヒデツグをサイドin
ヘリックスとテフェリーをout
ダブマリ、さすがにジャンド相手にニ枚のハンド差はきつくラガバンにおされる。
しかもトップからカヴーが2回も捲れ相手の場に並ぶ裏切り者共
決死の激情で滅するも後続にも殴られ続けこちらはリソースがきれて負け

3 序盤に悩ましい対面
4/5のタルモを前に場にはサーガ、手札には高山の月があるが……ここは最大打点を取ろうとヒデツグを展開し、無事破壊されず一発もらったのみで弱体化に成功
相手はどうも土地が詰まってるようで身動きが取りづらい様子
こちらはリソースが切れかけ、決死の激情ハードキャストに対して除去は飛んでこず!
その後はカヴーも展開し殴っていく、返しに鏡割りを連続で出されるが対抗策は無く、殴りきって勝利!

○☓○

レン&オムナス 1-2
1後攻、よりにもよってな相手にダイス負け
序盤からテフェリーのバウンスや力線で時間を稼がれる展開、オムナスも出てくるし何よりきついのがエリシュノーン!出された瞬間時が止まりましたね、ついに恐れていたことが起こってしまった。
このデッキでエリシュノーンを倒すのには部族の炎と稲妻からせんのように2枚使わないと焼けないのである
力線と発現する浅瀬2回誘発は無理(笑)

2 焼くか(顔面5点)という立ち上がり
そこから工作員連打でまたも部族の炎顔面5点
捲れも良く工作員のビートと今引き稲妻で勝利

3 マリガン、さすがに激情と稲妻2枚残り土地では勝ちきれない
ドラコを展開するもバウンス、浅瀬のアド取りにオムナスが定着
初期値通り越してもりもりライフゲインからの4点バーンが痛い
テフェリーで続唱がストップして攻めきれなかったのが響き圧倒的アド差の前に敗北
5回戦ならここでid出来たんすけどねー次頑張るしかない

☓○☓

カスケードクラッシュ(ティムール型) 2-0
1 ダイス負け、今日はダイス運がよろしくないが相手さんダブマリ
以前大会でカスケードを回していたのを見ていた為こちらは土地を見てから丁寧に月ケア、メインから搭載しているリストは少ないが一応
どうも続唱を引けていないようで緻密や激情を出してくる。
こちらはテフェリーを通しにいきリソースを削りカヴーを展開
最後はもう一枚テフェリーをトップして激情をバウンスしてがら空きの場をカヴーが走り抜け勝利

2 燃えがら蔦とヒデツグをサイドin
ヘリックスとレン6をout
いきなりフェッチショックから足音待機でスタート
こちらは2ターン目燃えがら蔦、手札に部族の炎、稲妻2枚があるためバーン戦術で勝ちにいく構え、とりあえず部族の炎で顔面5点
工作員からの🦏で1点、1枚力線して残りと工作員の攻撃は通し待機明け足音で1点、蔦の工作員破壊で2点
初手以降でフェッチ2回起動、さらにフェッチでライフ6、森を持ってきて血染めの月
土地が寝るのを待っていたといわんばかりにエンドダブル稲妻で焼きつくし勝ち
プラン通り!

○○

id
なんとかSEまで行けました!
しかもid後最終結果4位だったので先攻選べる!やったぜ

SE
ハンマータイム 0-2
1 ハンマー、とりあえず片っ端から焼く、鍛冶屋の技警戒で寝ているうちにぽんぽん焼いていくもサーガから構築物、さらに影槍にハンマーに持ってこられてやりたい放題される。
さすがにこれは無理!次いきましょう

2 サイドからヒデツグ、高山の月、活性の力のいつものセット
ハンドはサイドを引けていないが除去もあるしカヴーや激情もあるしということでキープ
除去を撃っていくがサーガのトークンは止めきれない
最終的に純鋼の聖騎士からトークンにハンマー装備
なんとかブロックしてやりすごすが解答も引けず、場にはカヴーと血編み、ハンドには激情、終わったか……と思ったら相手の人が攻撃してこない!?
意味深に立てた平地が効力を発揮したのか、返しに激情を出してもう一体の純鋼を焼く
相手も相手でこちらの火力や力線を考慮に入れなくてはならずという状況
たまたまその時は、フルタップだったか鍛冶屋の技が唱えられなかったで猶予を得たが現時点で確実に持っていることは間違いない
しかし仮にこのまま殴っても墨蛾込でブロックが間に合うし詰めきれていない
数ターン睨み合いが続きハンドに力線があるも動けないが部族の炎を引き込む!
これで顔面にぶつけて力線が通れば勝ちの状況
ここで危険だとはわかっていても突撃をかましてしまい力線は鍛冶屋の技でかわされて残り1を削れず負け
デッキは一つも悪くない、最後の最後でやってしまいました。
というか浮足立っていたのか1戦目でソプターやジンジャープルートに速攻で除去をきっていってたのはさすがによくなかった。それで石鍛冶への除去が怪しくなっていたし(続唱で稲妻引いて何とかなったけど)
序盤も序盤に何やってんだって

☓☓


BMcupモダン

ラクドス無駄省き 2-0
1 後攻、相手ワンマリから思考囲いからのスタート
こちらの唯一の攻め手であるカヴーが落とされてしまうが対処札が多いハンドだったため、次のダウスィーを焼いたり3テフェでドローしたりしてどっしり構えてのプレイング
出てくるクリーチャーが比較的小粒な為除去を当てやすく、シェオルドレッドも部族の炎で除去、色的にハンドの枯渇も早くカヴーと火力でしっかり勝ちまで走り抜けられた。

2 サイド、色的にラクドス想起か?と思うがそれらしきパーツが一度も出てこないし、汎用的な強カードを入れたラクドスミッドレンジ的な感じ?という予想
先のマッチで沼が出てくることが多く月がメインから入っていそうな雰囲気もあった為、燃えがら蔦とヘリックスの1枚交換のみで様子を見る構え
初動が遅いハンドだが力線に稲妻にテフェリーといいところが揃っているし血編みでアドを取っていけばうまいことこちらの展開に持っていけるだろうとキープ
相手の方ワンマリからまたも思考囲いからスタート、今回は血編み落とし
こちらセットランド返しにダウスィー着地にはテフェリーでバウンス
そこからは丁寧に出てくるカードを除去にバウンス、中盤で飛び出す燃え立つ調査は久しぶりに見たなーと思いつつそういえば戦慄の秘技術師とか前の試合で出てたしこれで掘り進めてクロクサを展開したりダウスィーで相手のカードを使ったりとかって感じなのかなと
そうしたらディスカードで無駄省きが落ちて、なるほどそういうデッキか!と
その後はカヴーのルーティングで激情を引いて展開すると対処札が無かったようで投了もらい勝利

○○

レン&オムナス 1-2
1 レンオム、序盤から力線等除去を撃ち合い中々攻めきれない
着実にライフを詰めてはいっているが……というところでエリシュノーン着地
幸いなことにこちらはハンドに血編みしかクリーチャーが無く、影響は最小限、しかし孤独2回誘発はしんどい
とりあえず絆魂はまずいと焼く、孤独のライフゲインでこちらはライフが潤沢、火力を引ければまだ可能性あるなー
というところで部族の炎とヘリックスで残り1まで追い詰め血編みからの続唱は工作員、からのワンモア続唱でレン6を引き当ててマイナス1対象プレイヤーで勝利

2 何かサイドカード用意した方がええのかなあとも思いつつ何もなしで次へ
今度はスペルの引き自体は良かったが土地に悩まされることに、中々3マナ目が来ずカヴーやドラコ等強いカードは引けているが展開が遅れる
そうこうしていたらエリシュノーン着地
まずいなーとは思いつつこちらは部族の炎とヘリックスがあり残りライフ削りきれるか!?というところで最後力線の束縛を寝ている工作員に出されてなんだ?と思ったらストームを稼がれて狼狽の嵐!
3マナ要求が払えずさすがにヘリックス一枚では何もできず負け

3 初手がレン6とテフェと除去札と工作員という手札、後から思うとマリガンしても良かったかなという遅めのハンド
そのまま除去の応酬でロングゲームになり、相手の場にはオムナスに発現する浅瀬に……
最後にはティタニアまで出てきて、トークンを出されてでさすがにそこまでいくとリソースきれてる状態からだと無理だと投了

○××

青単親和 0-2
1 親和、とりあえずカヴーで攻めていき部族の炎でライフを削っていくが途中展開しきってクリーチャーもフルタップにしてしまい、サーガからの影槍とトークンのパワーを考えてなかった手なりダメプレイングでゲームバランスが一気に相手側に傾いてしまう
まあ親和相手はサイドしてからが勝負だから……(震え)

2 マリガン、何か嫌な予感がするなーと思いつつ、初手が稲妻と激情と部族の炎と活性の力で活性の力をボトムにいかせたのがミスだったなと
どうせ後から引ける可能性はあるし……しかしどうだったのかなとも思いつつ相手の場に頭蓋囲い
なんとかクリーチャーを除去するも一掃はできず活性の力残しだったなーという結果に
ここ最近で当たった親和は全て青赤親和で火力の枠にクリーチャーがさらに入っている感じだと思われその分で捌ききれなかったのかなって

☓☓

グリクシスシャドウ 2-0
1 初手蒸気孔チャネラーでカウンターモンキーかなあと思うも沼が出てきたため、グリシャでほぼ確定と見る。
まずチャネラーと疾駆ラガバンの攻撃を受けめくれたカードがヘリックス
この時点でzooとバレる。まあヘリックス使うデッキ今の環境だとバーンかトライバルズーぐらいですからね。
とりあえず4/4カヴー着地から丁寧に墓地掃除と展開されたカードに激情を当てる。
相手の人も反復でアドを取っていくもどうしても動きがワンアクション、ドローして小粒のクリーチャーを展開という具合な為除去が楽に間に合う
最後はヘリックスで削りきり勝利

2 とにかく丁寧に除去を当てていく
チャネラーや帳簿裂きを落としていきカヴーやドラコを展開
除去を撃たれるもリソースを削っていき丁寧に打ち消しをケアして火力や除去を当てていき最後は顔面5点!
これがやりたくてこのデッキを握っているんですわ

○○

5c独創力 0-2
1 初手ジェトミアの庭でザンダーの居室まであると、確定独創力かっていう
カヴーやドラコの攻撃も相手の力線に阻まれあと一歩が届かない
んでさすがにx=2独創力は無理ですね、次行きましょう

2 サイドより神聖の力線出動
とりあえずレン6一枚、母聖樹、ヘリックス2枚をOUT
序盤よりドラコで攻めるも途中で血編みと一緒にプリズマリの命令で粉砕。
後出し神聖の力線は最終的に相手の力線の束縛に破られて独創力が通ってしまい負け

☓☓

ここまで温いプレイングが多かったなという反省もありつつ、レンオムが思った以上に強く前々から懸念していたエリシュノーンで詰む展開が頻発、そもそも他デッキでもそうだが力線の束縛が強い
個人的に現環境を定義するカードの1枚だと思っていて、独創力やレンオムに手酷い負け方をした原因は間違いなくこいつ
その辺りの対策もしつつレンオムに対して各種カードの動きを止めてロングゲームでこちらの火力の押しつけで勝って行けるようになるカード……


というわけでこちらもエリシュノーンを入れていきます。
ただサイドに入れるには枠の問題もあるし対策カードとしてというより単純にパワーの強さを発揮していくにはメイン採用がいいだろう
ということでヘリックスを解雇してエリシュノーンを2枚メイン投入!
これで続唱の当たり確率も上がりました。顔面5点気持ちよくきめましょう。

変更点
稲妻のらせん×2(メイン)
解雇

機械の母、エリシュ・ノーン×2
メインに追加


ドラスタFNMモダン

トライバルズー 2-1
1 後攻スタート、初手サヴァイのトライオームでもしかして……と思ったら繁殖池からのカヴーでミラーマッチ判明
とりあえずカヴーには部族の炎を叩き込む。
しかし後続のテフェリー等の処理でリソースが枯渇気味
相手も同じような状態で坊主めくりが続くとドラコの末裔や激情を展開される。
こちらは土地引きが続いてしまいトライオームのサイクリングに望みを託すも土地……!
というわけで激戦の末負け

2 ドラコや力線を除去できるので燃えがら蔦を投入、レン6を1枚Out
相手さんはどうも青い土地が無かったようでドラコが出せず四苦八苦していた模様、
こちらは燃えがら蔦や稲妻でライフを削り、さらに新加入のエリシュノーンが着地!
続けて次のターンにカヴーを出されたところで激情で焼き払い勝ち
エリシュノーン除去する手段トライバルは少ないですからね

3 悠々とカヴーを展開、相手さんはサヴァイと母聖樹をセットランド、これは土地がかなり悩ましい状況だなと攻める手を早めていく
すると復活の声のトークンに異界の進化でカヴー!これドラコに撃ってアトラクサ出すやつだ。
というのがわかるもこちらには力線もあり悠々と殴り勝ち
しっかり回っていたら恐ろしいことになっていましたね……

☓○○

新たな造形 2-0

1 初手からの動きがケトリアから森でカスケードクラッシュかなーと思うもレン6展開で違うなと
そして反復に緻密にとカードを見てレンオムかな?と思うもいまいち全容が見えず、そもそも平地が出ていない
こちらはカヴーや血編みで攻めたてていく。
途中でお菓子の家が出てきて、新たな造形デッキと判明
お菓子の家出しからフルタップになった為テフェリーでフードトークンをバウンスドロー
その後カヴーのルーティングで掘り進めてドローで母聖樹を引き当て、ターンを返すと相手さん決死のフェッチお菓子の家から造形!
には当然のごとく母聖樹で勝ち!

2 新たな造形は孤独や激情、レン6に鏡割りの寓話等パワーカードのオンパレード、
コンボに関してはファイレクシアの門を展開されるのは困るし以前見たリストだと
他にアーティファクトを出す手段が鏡割りのトークンからの宝物とかなためとりあえずレン6Outから高山の月をin
先攻ラガバンには稲妻、そういえばこいつも入るか
こちらは部族の炎連発でライフを攻めていき、血編みやカヴーのインチキムーヴで攻めたてる
相手は激情を展開するもカヴーの横にドラコが並び俺も先制攻撃や!と討ち取るのに成功!
初手で展開された土地が蒸気孔で相手さんの森カウントが遅くなったということもありこちらの殴りきる動きが早期に決まり
相手の残りライフ1でフェッチが使えなくなり
これは門警戒より除去警戒したほうがいいなとドラコの末裔2体目をキャストし投了もらい勝利!

○○

高山の月投入は後からリストを眺めていてもどうなんだろう?という塩梅
似たようなコンセプトである独創力デッキは高山の月投入は効果が薄いとされているが、それは鏡割りでトークンを出すとか
プリズマリの命令で宝物を出すとかワンアクションで揃えてくるのに対し、ティムールカラーのリストだとお菓子の家か
ラガバンや鏡割りのトークンによる戦闘時の宝物生成のみで賄っていることが多く除去をしっかり合わせていけば対処可能
ただお菓子の家自体が2枚程の採用だったりするし燃えがら蔦を1枚忍ばせておくとかでもいいかもしれない
試合後感想戦にてメインのファイレクシアの門がサイド後隔離するタイタンに変わっていたことがわかり肝が冷えましたね。
ちなみに引いていた高山の月は激情の想起コストになりました。まあ勝てたし……はい

ストーリーでだいぶ株を下げたガール


総評
ドラスタコレブーバンドル争奪戦 4-2-1
BMcup 2-3
月間集計10-6
年間集計31-9

・一応SE連続出場出来ているし勝ち越してもいるので及第点
ただプレイングが明らかに甘かった箇所も多く反省
デッキの改造案もしっかり考えていきたい

・Q.サイド力線8枚は無茶ではないですか?
A.無茶ではないけれどやっていくうちに変わるかもしれない
メインで対策枠を入れていたり残りの7枚のサイドカードで賄えてはいるがそもそも使わないことが多く、やっていくうちに虚空の力線は変わる可能性が大いにある。

・エリシュノーンの採用はマナ域的にどうだろうかと思うも、出せそうになかったらカヴーで捨てたらいいやと軽い気持ちで投入したが、出せればやはり強い
白一つと色拘束が緩いのも月がきつい多色デッキにはありがたい

・Q.続唱で霊柩車が捲れるの弱いって書いていたけど高山の月や燃えがら蔦とかはいいの?
A.いい(断言)
まず高山の月は出来ることがオンリーワンだから選択肢があまりないし、例えばトロン戦でウラモグが場に出ている状態で
引いてきた!弱い! っていうのはさすがにもうしょうがないことで
ウルザの物語やヴァラクート、トロンランドに関しては何が何でも対策しないときついところなのである程度の裏目は割りきる
後重ね引きしても例えばハンマータイムなら墨蛾を指定したり状況によってはもう1枚ウルザガ指定とかというのもできる。激情のコストにできるのも見逃せない
燃えがら蔦は最低でもバーンとして使えるというのが無駄にならない。
月を使うデッキは総じて軽量カードを連打してくることが多くそれなりにライフを削ってくれるのはありがたい

Q.じゃあ霊柩車捲れも割りきろうよ
A.力線なら捲れないが?上位互換だが?
まあこのあたりは上記にもある通り使っていってどうかというところですね。はい


来月もしっかり勝っていきたいですね。
君もトライバルフレイム顔面5点で気持ちよくならないか?

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