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続唱型トライバルズーレポート6月

どうもです、me-kunです。

6月のレポートになります、よろしくお願いします。

ずいぶんと遅くなってしまいましたが、原因は7/1にあった大会で見事に指輪環境にやられてしまい傷心していたから……ということでへらってました。はい

しかのつの土曜モダン

オボシュレッド 2-0

1 相棒オボシュ、おそらく赤単が濃厚

初手ラガバンは落ち着いてサヴァイのトライオーム出しから攻撃のタイミングでボルト

その後は月警戒で島に森にと基本土地をかき集める。

すると本当に来る月、の返しに引けていた平地を出してオムナス

ピッチ激情されるもワンモアオムナス、ライフゲインして次のターンにロキーリク将軍に反復とやりたい放題

さらに反復から激情を引き込み裏返っている鏡割りの鏡像の除去に成功!

後は落ち着いてゴーレムとオムナスで殴り倒して勝利

2 とりあえず月対策の燃え殻蔦と追加除去の激情をin

エラダムリーコールとなんとなくでドラコをOutそんなんでいいのか

このマッチも極力フェッチショックを抑え基本土地を集めるプレイング

トライオームを略奪で割られるも後続があまり続かずこちらの土地が伸びていく展開

そして満を持してオムナス着地

ドラコも着地してオムナスが最強生物になってライフゲインと後続で血編み連打して勝ち



ボロスバーン 1-2

1 バーン戦、徹底的にフェッチショックを抑えるプレイング、これさっきもやったなあ

しかしクリーチャーは処理できても火力がどうしようもない

カヴーを立てている状況で火力2連打で上から超えられて負け


2 レンオムに寄せた関係で重いカードが一定数あるため、その辺を外していく

エリシュノーン、アゴナスの雄牛、そこまで並べる時間はないとロキーリク将軍を1枚減量、レン6も外す。

そこに燃え殻蔦と活性の力、追加の激情を入れる。乱動する渦と大歓楽の幻霊を重くみたinOut

マリガン土地1、今回のマッチもあえて序盤は展開を遅らせて土地によるライフロスを極力減らす。

そして着地する大歓楽の幻霊、しかし相手のライフもそこそこ減っているしと稲妻を持っていたがあえて置いておく

相手のスペルで2点、4点と大歓楽のロスからエンドで立っている土地はキャノピーランドのみ

お互い残りライフ6という状態で部族の炎、そして土地から色を出せない状態にして残していた稲妻をぶちこんで勝利



3 ワンマリガン、バーンのサイド要員でおなじみのヴェクの聖別者が着地には力線の束縛、2体目も束縛

相手は引きの都合で決め手にかける状況、こちらはそれなりにハンドはあるものの土地の都合上持て余している状態、反復でオムナスがめくれないし有効牌を引き込めない

クリーチャーは立っているものの、ラストターンで火力を引かれてしまい2連打で負け

初回の先手取れたときに勝てなかったのが痛かった。

神聖の力線を抜いた都合上しょうがない、むしろ善戦した方やも


身内のクラシックジャンド 1-2

1 ワンマリガン、カヴーは強い!まあPushされるんですけども

中盤でエラダムリーコールでアゴナスの雄牛、オムナスでも良かったがハンデスや除去されたときに何も残らないってのは……という選択

そして着地する🐮

目論見通り🐮で有効牌を引きパワーで圧倒して勝ち


2 土地回りが悪い状況、フェッチショックからラガバンを除去

そこから昇る血染めの月……!

さすがに予想外のところから土地が詰まっている中で飛んできたら対応できないですね。

次へ


3ジャンドに月は知識があっても中々考えるところが難しいところですね

とりあえず基本土地を集める。

しばらくフェッチ起動を待って機を伺い森と平地を持ってくる。ここで溢れかえる岸辺で持ってきたのが平地、とにかく月対策とタルモやシェオルドレッドみたいなファッティをすぐ除去できるようにという意図だったが、月が出た後に引いてきたのは反復!工作員のことも考えたら島だったか……

激情を出し合い相手の2体目の激情が盤面を一掃しそのまま走り抜けられ負け


ここでいくつかの変更

まず指輪物語より統一王アラゴルンを入れてみることに

こちらはエリシュノーンを出された後でも仕事ができる点、続唱連打からのパンプとダメージが強そう(面白そう)という点での採用

何より新しいカードは試してみたくなりますね、ええ

サイドも一新し

王国まといの巨人

激情2枚

高山の月3枚

虚空の杯3枚

活性の力3枚

万物の姿、オルヴァール3枚

確実に狙ったカードを引いていけるように個々の枚数を多くしてみた。

墓地対策は環境のデッキを見ていてもカウンターモンキーは無くても勝てているしリビングエンドは虚空の杯でどうにかできないか?という意図で全外し

高山の月は重ね引きをすると弱いとは言われているしその通りだが、除去の可能性を考えると複数枚ある方がいいし、例えばハンマータイムなんかにはウルザの物語と墨蛾の生息地のように対象にしたいカードが複数枚あることもあり無駄にはならなくない?という意図で3枚に増量


チャリスは続唱デッキで?と思われそうだが、カスケードクラッシュやリビングエンド相手ならむしろお祈り続唱から出るなら最高だし、運用が難しいところではあるがバーン対策にもなりうるので


王国まといの巨人はレンオム等に対してエラダムリーコールから取ってきて対エリシュノーンやどうしようもない相手に撃てるようにという考え、果たしてどうか

ふらっと火曜モダン

スゥルタイウルザソプター 2-0
1 先攻スタート、カヴー出しから相手さんはサーガを出すのみで場にはミシュラのガラクタ、5点が通りメイン2で反復は土地2と稲妻
土地が詰まっている状態の引きだが、カヴーの攻撃が通るなら土地3で十分そうだと稲妻も貰うことに
次のターン土地置きからエンドには稲妻、カヴーとトライバルフレイム&ワンモア稲妻で勝利!


2 とりあえず高山の月と活性の力をin計6枚
正直こんなにいらん気もするけれどサーガを許してはいけないとレン6、血編み×2、🐮、エリシュノーンOut、的が少なそうだと稲妻も1枚減量、ロングゲームプランだと相手の思うツボになりそうな感じがあり重いところを外した。
初手がやや遅めのキープだが無理なく回りそうだしと続行
工作員から高山の月が捲れサーガを指定、できれば出てるところに撃ちたかったがまあしょうがない
しかし、構築物はサーガ以外からも出る!とウルザ着地には返しで激情、許してはいけない
その後工作員出しからエラダムリーコールはロキーリク将軍を選択、たぶん除去手段少ないでしょという判断
その後はゴーレムをバウンスされたり除去撃たれたりと睨み合う展開、アーティファクトランドのせいでそこそこ構築物が強い
1度3/3のときに稲妻を撃つと才能の試験で没シュートということもあったり、ここは減らしてて良かったなって
対してこちらはオムナスで応戦するも除去られる。
そんなこんなで生き残ったゴーレムでちまちま殴る展開が続いたのち、力線を引くのに成功
相手のリソースが切れたところで全軍突撃で勝利!
ロームとかも入っていて面白いアプローチでした。サーガをしっかり止められていたのがよかったかなって

トライバルズー(頑強異界の進化入り) 2-1
1 後攻スタート、初手サヴァイのトライオームでおや?となり成り行きを見ていると繁殖池からカヴー、トライバル!
それにはトライバルフレイム、ワンモアカヴーには力線
先行後攻の妙でこちらは防戦一方(まあ引きが守備方向に偏ってもいたけれど)
ドラコとドラコで相打ちしたりとお互いに疲弊してる中で残りライフわずかの中でエラダムリーコールからオムナス!ライフゲインするも激情を頑強でリアニメイトされる。
まさかのスペルに対応できずそのまま激情と後出しのカヴーで殴られて負け

2 こちらは血編み髪のエルフと孤独をin
トライバルズー同士の対決はとにかく除去とブロックのやり合いになるのでリソースを切らさないことが寛容、ジャンドとやるときの考え方でいく

こちらは補助輪のレン6(ならなんでこれを抜くのか)と的が少ない稲妻を2枚Out 

こちらはとにかく相手のカードを捌くことに重点を置き、極力フェッチショックを抑える。
出したカヴーを除去を駆使して通していき最後は火力でこんがり
上手に焼けました。

3 後攻なので先攻のとき以上にフェッチショックを抑えて臨んでいく。
サヴァイ出しから繁殖池タップインでドラコに力線
カヴーの攻撃がロッテスのトロールに再生込みで防がれるも2体では防ぎきれまいと殴っていく
さらにオムナスでライフゲイン、そこから工作員連打で火力を撃ち込んで勝利
アモンケットやエルガモンへの侵攻、頑強も入った面白いタイプだったが、一番驚いたのが異界の進化!
アトラクサや執政官が入っていたようで、怖すぎる。

トライバルズー(クロパ) 2-1
1 トライバルズー流行ってるんですかね?(笑)
こちらは後攻スタートなのでじっくりやっていく構え
しかしハンドに問題が、なんと緑が出ない。幸い土地がサヴァイと蒸気孔で反復も力線×2もあるためこれでどうにかライフを守り展開していく。

とにかく力線で追放していき、反復から緑が……こない(笑)
しかし除去札は豊富なためなんとかなる。

そうするとお相手さん土地引きが続いてしまったようでこちらにチャンスが生まれる。
そんなタイミングでフェッチを引き森からカヴー、次のターンに工作員
上手いこと展開が噛み合い殴り勝ち

2 ②と同じサイドinOut
カヴーに対してカヴーを出すのはあまり得策とは言えないけどまあ……あっ力線、はい……

そうすると出されるタルキールへの侵攻、まずい
カヴーの攻撃で裏返るドラゴン
なんとかせねばと続唱からの部族の炎は頑固な否認
あっ力線引けた!にも頑固な否認
2枚はむーりー


3 続唱でエリシュノーンが捲れたときの相手の反応が気持ちいいですねぇ
とりあえず先攻の利を活かしカヴーやドラコを展開していく
もちろん除去やブロックでやられていくもオムナスが着地し土地置きからライフゲイン!
ライフ差をつけるも相手の場にはカヴー2体にドラコ、展開次第ではここから負ける未来は十分にある。
とりあえずドラコを工作員続唱からのトライバルで焼いて、カヴーのタルキールへの侵攻への攻撃は工作員でブロック
その後オムナスが焼かれるが相手のハンドも底をつく
ここだといわんばかりに血編み髪のエルフを出すと捲れたカードはトライバルフレイム、顔面5点と3点パンチで削りきり勝利!


ふらっと火曜モダン

4cエレメンタル 2-1
1 相手さん土地のタップインが多くカヴーの攻撃が雑に通る。
しかしエレメンタルの本領は中盤から、帰寂からの帰還で雑にフェッチや激情が戻ってきてカヴーが焼かれる。しかしもう1体いるのでまだまだいける。
ここでオムナスが出てきてライフゲインされるがすぐに激情で焼却
その後場に激情とオムナスがいる状態でこちらライフ11相手5、なんとか部族の炎を引いてゲームをたたみたいところ。というわけで反復は……来ない!しかし血編みを捲り唱えて続唱は……部族の炎!
やったぜ

2 とりあえず激情2枚と王国まといの巨人をin
さっきは勝負を決めたが血編みがそこまで強いマッチでもないためサイドOut
このマッチは引きが弱くダブマリ、除去に乏しい中で浅瀬の定着を許してしまいアドの嵐、さらにオムナスまで出てきてこちらの疲弊したハンドでは捌ききれず投了
次へ

3 お互いワンマリガン
オムナスや孤独の追放で自分も相手もライフが伸びる展開
相変わらず帰寂からの帰還が強く激情が蘇ってくる。
そこに王国まといの巨人の出来事呪文脱ぎ捨てで全除去に成功!
さらに次のターンにこのカードは対処難しいだろうとロキーリク将軍をキャスト、工作員唱えからゴーレムを出す。
テフェリーにバウンスされたりもしたが、根本的に倒せるカードが少ないため最後まで生き残る。
相手のエンドにエラダムリーコールからゴーレム出しにエリシュノーンを持ってきて反撃の芽を刈り取り勝利


黒赤想起 2-1
1 激情フェインデスされるもハンドに部族の炎があるため対処に成功
8点もらうも対処後はあまり動きがなくこちらの攻撃が通っていき無事勝利


2 とりあえず激情をin迷ったがエラダムリーコールからのことも考慮してオムナスとアラゴルンを1枚ずつ外すというやや置きにいったサイドボーディング
そしてダブマリ、初手がフェッチ2枚でキープできなくもなかったが、後攻スタートでボルトや力線も無く2マナ帯がカヴーと部族の炎しかないハンドはラガバンダッシュやハンデス、月に対して無力すぎると判断しマリガン
結果まあいけんことはないかってレベルのハンドをキープ
しかしダブマリしたこともありやはり回りが厳しい
展開してくるダウスィーの殴りと終盤のキッカートーラックが全てをもっていき負け


3 ワンマリガン、先攻から基本土地をかき集める旅に出て無事生還、これで月も怖くない

除去の応酬を繰り返しお互いハンドは僅か、途中でアラゴルンが出るも飛んでくる終止、悲しい
最終的にはドラコと工作員、相手の場にはダウスィー2体という盤面に

お互いに殴り合い、途中相手さんがダウスィーで追放されている稲妻を唱えようとするも工作員はドラコの力で呪禁を得ているから焼けないというラッキー

最後念のためラストにもう一体引いてきたドラコをキャスト
そのままアタックまでいくとどうもハンドにあったシェオルドレッドの勅令が布告除去なのを忘れてそのまま通してしまったようで……何はともあれ勝ち

一応返しのダウスィーの攻撃耐えられてはいたけれど稲妻かラガバンを引かれたら負けていたのでラッキーではありました。

赤黒想起 2-1

1 赤黒想起と連戦
工作員の続唱で稲妻が捲れてライフを詰めていく
鉄壁の防御をみせライフを減らさない、というか基本土地持ってこないと月にやられるからフェッチショックは控えめに
ガンガンドラコで殴っていき勝利
というかアラゴルンが生き残らなくて悲しい……すぐ除去られる。

2 先程と同じinOut、悲嘆やダッシュラガバンに盤面をめちゃくちゃにされ月も出てくる。

そしてラガバン攻撃からロキーリク将軍が捲れ盗られてしまう。

こちらはなんとか森は確保するも血編み2体の捲れが有効牌の無い反復とボルトでアドを稼げず結局血編み2体でラガバンと将軍を相打ち

残った歴戦の紅蓮術士とトークンでライフを詰められ負け


3 お互いワンマリガンで基本土地をかき集める。
月を出されるも全種類集めきっているため効果が薄く続唱連打して相手の脅威を捌ききって勝ち


Monthlyドラスタカップモダン

ハンマータイム 2-0

1カヴーから展開すると相手は泉ショックインからエスパーの歩哨、ハンマーかなあ

序盤からカヴーの攻撃が通るも歩哨2体展開にハンマーやら石鍛冶やらマスカンカードがわらわら出てくる。

こちらはハンマーを力線追放で応戦

途中墨蛾の攻撃はシガルダからハンマー装備を見越してドラコでブロック、事なきを得る。

その後はトライバルフレイムとボルトで削りきり勝利

2 とりあえず高山の月と活性の力をin

アラゴルンと血編み×2、エリシュノーン、1枚くらいならと部族の炎Out

血編みをピン残しした理由は活性の力の緑コスト足りないかな?という考えで

相手さん初手はルーンの与え手から、いやだなーと思いつつフェッチセット

すると、バネ葉からルーンタップから歩哨、これにはフェッチから鋳造所ショックで歩哨分のマナを出してカヴー切り活性の力

これでだいぶ出鼻をくじけたが、こちらも初手土地2枚から1枚ショックスタートという塩梅、2ターン目はフェッチからゼイゴスを持ってきて次のターンに反復……しようと思ったら土地が来たためロキーリク将軍を展開、相手は2枚目のルーンの与え手と石鍛冶!

カルドラを持ってこられる。

こちらは反復を連打してゴーレムを量産、最後総攻撃を仕掛けて相手残りライフ11

ハンドに部族の炎×2とボルト

メイン2で勝ったかなーと思ったら5枚目の土地が吹きさらしの荒野、で場に出てる土地がゼイゴス、鋳造所、踏み鳴らされる地、平地、アンタップインできる赤マナ土地を持ってこれない!

なんかあったら負けだなーと思いつつも、何も無かったようで勝ち

出てた相手の土地が3枚中1枚キャノピーだったのが功を奏したか


5c独創力 0-2

1 初手ザンダーでだいたい察する。

除去を撃ちつつケアし続けるもテフェリーが定着、インスタントタイミングからの独創力執政官で負け


2 とりあえずオルヴァールと1枚激情をin、血編みとアラゴルン1枚を外す。

マリガン、土地が母聖樹しかないがオルヴァール3枚(笑)

面白そうだからキープするも散発的な独創力ならなんとかなっただろうがx2の独創力で執政官がわらわら

オルヴァールで応戦するもトークンやpwを囮にされて決めきれない

まあ土地詰まってたらいくらなんでもってことで負け

ぐすん


青白コントロール 2-0

1 初手ケトリアから次がストームジャイアントで青白コントロールほぼ確定と見る。

こちらのカヴーが通り工作員からのカヴー捲れは魔除け

アラゴルン着地から次に反復等で詰めにかかるかと思ったら5テフェ、マイナス能力でデッキ上3枚目に

しかし大ぶりに除去を使ってくれるなら好都合と展開していき、最後は顔面5点決めて勝利


2 激しい叱責を撃たれたりもしたのでカヴーを1体激情に変える。

運良く3テフェが来ず続唱が通りまくりオラオラ

ラスト血編み髪のエルフとドラコで突撃して孤独が来るも力線で絆魂ブロックをさせない

そしてとどめで部族の炎顔面5点!

勝ち


青白コントロール 1-2

1 有名な強者の方、プレッシャーすごい

カヴーやドラコが通っていくも孤独や力線で除去られていく、重たいところにはカンスペ、的確に消されて3テフェ定着

さらにナーセットまで入っている。これはナーセット+一日のやり直しコンボも入っていそうな雰囲気

ナーセットは除去するもテフェリーの2体目が出てきて続唱が死んでストームジャイアントが動きだして負け


2 こんなん通るかッッッッッってことでアラゴルンとオムナスを激情に1枚ずつ交換

このマッチはドラコとカヴーを通していきそれに対して除去に打ち消し、テフェリー等出てくるも、激情

激情を通してラスト部族の炎で勝ち


3ダブルマリガン

初手が稲妻、部族の炎、力線、土地4枚という塩梅でこれはキープしたら確実に負けるとマリガンするとノーランド、次でキープするもアド差がしんどい

そのままドラコやカヴーを展開するもテフェリーや孤独でいなされハンドも尽きて負け

カスケードクラッシュ(ティムール)2-1

1相手さんの初手がケトリア、次が森でほぼカスケ確定と見る。

こちらはカヴー展開から次にエラダムリーコールでロキーリク将軍を持ってくる。カスケはメインからだと中々除去できるカードが少ないため

展開して返しに工作員から🦏を出されるもこちらも工作員からカヴー捲りでゴーレム2体!

次のターンにワンモア工作員でさらにゴーレム

とりあえず殴っていって部族の炎で勝ち

2 月警戒で激情、カスケ対策用のチャリスをinオムナスとアラゴルン、稲妻2枚をOut

このマッチではとりあえずチャリスキープには成功するも借り手のバウンスから返しで工作員からの🦏、さらに濁浪まで出てきてきつい状況

こちらは土地回りがよろしくなく窮屈な塩梅、基本土地持ってこないとってところでもありますし

結局5/5濁浪を止めきれず負け

3 序盤からきれいに基本土地が並ぶ、🦏を出されるも部族の炎と力線で除去!

そして血編みからチャリス捲れ!ナイス続唱

後は展開しているカヴーと血編みで殴っていって最後は火力連打で焼いて勝利

ここでアラゴルンを外す。いくらレンジを後ろに寄せて展開しやすくなったとはいえ回避能力がない4マナファッティなんて通るわけがなかった(ドラコいたら呪禁ですけども)

血編み髪のエルフを増やし、指輪対策?用に砕骨の巨人も入れる。

果たしてこれで対策になるのか?というのは置いといて

そしてアゴナスの雄牛を解雇、だいたい出す前にゲームが勝つにしても負けるにしても決していることが多く、ハンドでダボつくケースもあったりと逆に安定感を損ねていることがあるため、レン6もピン採用するぐらいなら……と外す。



ふらっと火曜モダン 



4cエレメンタル 2-0

1 序盤からカヴーでオラオラ

ロキーリク将軍が着地すると対抗手段がないようでゴーレムを量産、ニッサが出てきて孤独を持ってこられるもこちらは返しにエリシュノーン

スタックで孤独、儚い存在のブリンクで孤独とゴーレムを飛ばされるも蓋をすることに成功

そのまま殴り勝ち



2血編み外しから激情2枚と王国まといの巨人をin

このマッチはお相手さんラウグリンのトライオームスタートから母聖樹でハーフリング、次に指輪やオムナス、ニッサまでいかれたら事だと稲妻

次のターンは再度ハーフリング出しで土地は出ず、ここにはカヴーを出しつつ力線を当てる。そしてワンモアハーフリングにはここまで来たらやるかとオムナス切り激情!

もうめちゃくちゃ(笑)

そして工作員からエラダムリーコール捲れは迷うもとりあえずエリシュノーン

そのまま返しに出して蓋して圧殺して勝ち



トライバルズー(クロパ)1-2


1このマッチはお互いワンマリガンで4ターン目にようやくカヴーを出し合うというトライバル……?な塩梅

こちらはマリガン時反復が2枚あることからフェッチ2枚で5色揃えて、反復やドローで引こうという算段で血の墓所をボトムへ、これが響き反復を連続で打ち消されてしまい土地が詰まる。

カヴーを部族の炎で焼かれ攻撃が通ってしまいこちらは土地が中々伸びず……というか肉もあまり来ず

最後は3連ボルトでこんがり

なんとも不思議なマッチであった(完)

2いやいや、完やないねん

というわけで激情をinお試し枠の砕骨の巨人2枚をOut

広がりゆく海をサヴァイのトライオームに撃たれるもフェッチが豊富なハンドでリカバリー成功

このマッチはカヴーの攻撃が通っていくもさすがにと力線で妨害されてしまう。

最後はタルキールの侵攻に部族の炎でドラゴンが出てくるも力線に母聖樹でカヴー復活、殴ってブロックしてきたドラゴンを落として火力連打で〆!


3お互いにカヴーが睨み合う展開で相手の場にドラコ着地

そのまま殴られ飛んでいるドラコも止められない

こちらは工作員2体とカヴー、さらにカヴーに部族の炎され濁浪まで着地!

エラダムリーコールはあるも王国まといの巨人はサイド!

次からは入れようと思いました。



5c独創力 2-1

1メイン独創力はどうしようもないのである。

3テフェにドラコをバウンスされ、とりあえず踏みつけで除去するが……返しにドワーフから独創力、執政官着地

こちらは返しでお祈り反復から力線を引き込む!しかしその力線を力線されて執政官が戻ってきてしまう。

お祈り工作員からエラダムリーコールが捲れるもどうしようもなくそのまま投了

しかし、お相手さんも執政官が全て手札に来てしまっていたらしく対抗手段があったらきつかったとのこと

こういうときメインに1枚孤独欲しいなーって思ってしまいますね


2オルヴァール3枚に試験的に高山の月3枚もin

血編み髪のエルフと母聖樹、エリシュノーン、1枚部族の炎をOut

このマッチはとにかくこちらの初手や引きが充実しておりカヴーの殴りが通り火力連打で着実にライフを削る。

最後は反復から除去を引いてゴブリントークンをどかして殴って勝ち


3高山の月を展開!さらにその後ワンモアで月展開

鏡割りで出てくるトークンやテフェリーも的確に除去していき最後には踏みつけでテフェリーを落とした砕骨の巨人が着地!レン6も落としてロキーリク将軍も出して殴っていく

お相手さんは最後まで高山の月を除去できずそのままこちらの勝ち!

ハンドにオルヴァールもあったから安心感がすごかった。
 

最終的にこんな感じになりました。


総評

月集計 12-5
年間集計 58-25

・勝ち越せはしたが消化不良感が残る月となった。

土地事故や引きの偏りはある程度しょうがないとしても枚数の調整だったり採用カードの再検討等課題が山積みである。


・そして独創力相手に割りとあっさり勝ててしまい、今までの苦労なんだったんだ……?って

以前高山の月を採用していたときは神聖の力線とセットで運用しており、以下の点が原因だったのかなと

☆神聖の力線というカードの都合上マリガンが多くなりデッキ自体の安定性がよろしくなかった。


☆どちらも置物という点で状況に応じての除去で対応されてしまっていた。


☆そして仲間内との調整の結果神聖の力線のみでの運用に舵を取ってしまいそこから対策が迷走して負けまくった。避け難い裏切りってなんやねん


とりあえず高山の月とオルヴァールの二段構えの対策とカヴーやドラコ等の高い殴り性能でライフを削っていけば少なくとも戦えはするなーと感じました。

ここ最近のレシピを見るとドワーフの鉱山以外でトークンを出す手段が鏡割りの寓話のみというリストも散見され、以前と比べ高山の月がクリティカルヒットする可能性は上がっているのかなと

他デッキでの使用感はわからないが、対策カードとしてのレベルはだいぶ上がっているやも?

とりあえず対策に悩みまくって連載シリーズにしようと考えていた続唱型トライバルズーで環境に挑む(独創力編)はもう書かなくてよくなりました、解決です。V

さて、今から7月のレポート書くのが気が重いです。

これを書いているときはそこそこいい調整にできてはいますが……はてさて仕掛けはどう転ぶか?


君もトライバルフレイム顔面5点で気持ちよくならないか?

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