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通級の面談 〜限局性学習障

先日、通級の先生と面談がありました。


わたしの息子が通う学校には
通級がないため
通級のある近くの小学校へ
わたしが送り迎えをした通う

という方法です。

学校によってさまざまな様です。

通級による指導とは、日本の義務教育における特別支援教育の制度の一つで、通常の学級で学習しながら、通常の教育課程に加え、又はその一部に替えて個別的な特別支援教育を受けることの出来る制度である。

Wikipediaより

通級は、一対一で行なってくださり
今回の面談では
LD(=限局性学習症)と診断を受けた
息子の様子から

読み書きのお勉強をすすめていくか
読めないことをストレスにかんじている場合
ストレスが解消できるような
リフレッシュする時間にするか

いろいろなことを考えてくださいました


わたしが勝手にイメージしていたものとは違って
からだを動かせるような場所もあるなんて
驚きでした


息子の場合は、今は読むことに意欲的なので
読み書きの練習とリフレッシュの半分半分くらいでお願いしました


先生のお話からも
[できない]という思いがふえてしまうことが
ないようにが1番大切にしたいです

その想いのもといてくださって
嬉しい

通級の先生は、
専門的なことがわかっている先生

ただ、読み書きの障害は
今までは見落とされてきたもので
比較的新しい分野であるということを
おっしゃっていました


親身な先生で一安心

来週から週に一度
息子とふたりで通うのが
少し楽しみになりました


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