ずっと心の中にいる母親の亡霊と戦っていたという話
前回の記事で、私がある人から以下のように評されているっぽい?という話をした。
これについて「確かに私はそういう人間かもな?」と考えてみたんだけど、よーく冷静になって今までの自分の行動を観察してみると、どうやら微妙に違うことが分かる。
前回までの記事で書いてきたとおり、確かに私は今、ある人に裏切られたなあと感じている。でも当時のことをエッセイにしようと考えた根本的な理由は、たぶんもっと別のところにあるような気がしたのだ。
それは自分が異常なまでの潔癖主義だというこ